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17-18年モデル NOVEMBERのボードを紹介! グラトリからパークまでどんな板が良い?

17-18年モデル NOVEMBER

17-18年モデル NOVEMBER

NOVEMBERライダーによる、NOVEMBERの17-18年モデルの板の紹介動画が出ていました!

NOVEMBERのYouTubeチャンネルを登録している人は、もう視聴済みかもしれませんが、見ていない人やNOVEMBERの板が気になっている人は参考にして下さい!

NOVEMBERは国産ボードでOGASAKA工場で作られているハイクオリティの板です。
その分、お値段が高いなぁと感じる人もいるかと思いますが、高いのには理由があります。

NOVEMBERがライダーと一緒に作り上げた板を、テストしてきたライダーから直接聞くことで、NOVEMBERの素晴らしさも理解できるでしょう!

 この記事に書かれている内容は…

ARTJUMPER(アートジャンパー)

NOVEMBERの中でも人気が高いArtistのアウトライン、ウエスト幅や有効エッジなどはそのままに、コア材だけを変更しているモデルです。
Artistでは、コア材はカーボンを使用していますが、ARTJUMPERは「XDYNEEMA RIBBON」というコア材を使用しています。

コア材を固めにすることで、反発を良くしてキッカーでの高いジャンプができるようになります。
スピードを出してもバタつきが抑えられますし、オーリーをしても反発が良くて高いオーリーをすることができるようになっています。

ARTJUMPERという名の通り、キッカーなどでジャンプをしたいという人向けの板になっています!

 

 

RESKY(リスカイ)

RESKYは、地形遊びやフリーライディングに特化したモデルになっています。

オールラウンドモデルになっているので、パウダーでも浮力があり、RESKYを持っていけば、雪山だったらどこでも遊べちゃう板です。

NOVEMBERライダーの筆頭でもあるCASSHERNさんが紹介していることと、今季からラインナップに加わっていることから、CASSHERNさんが開発に加わっているモデルでしょう。

とにかく、スキー場で一本の板で何でもしたいという人向けの板です。

動画を見ると、キッカーやジブ系もいけちゃう板のようですね!

 

 

KJ

YouTubeのWOWでおなじみDOGGYのシグネチャーモデルKJです。

毎年、新しいデザインの板が出てくるのでファン必見の板ですね!

ドギーさんモデルですので、ドギーさんが好きなスタイルができる板です。

ざっくりいうとオールラウンドモデルですが、高速でのフリーランやキッカーでも大きいジャンプをすることが多いですね。

フレックスはやや固めになっているので、中級者以上の方向けの板になるでしょう。

今期のデザインは、釣り好きのドギーさんらしく、ルアーをイメージして作られたそうです。
WOWというロゴも入っていますよ!

 

 

WHITELIVE(ホワイトライブ)

WHITELIVEは、オールマウンテンやパウダー、フリーランに適している板です。

ディレクショナルになりますが、キッカーで360回したりすることもできる板なので、シーズン序盤にはパウダー滑ったあとにそのままキッカーで飛ぶということもできますね!

デッキデザインも狼で個性的ですね。
色使いがシンプルでかっこいいです!

 

 

D4

D4はNOVEMBERの中でも一番フレックスが柔らかい板です。

柔らかい板なので、初心者の方はもちろんですし、ジブやグラトリデビューしたい方にもおすすめの板です。

フレックスは柔らかくなっているのですが、カーボンリボンを入れることによって、反発の性能がアップしました。

反発が強くなったので、オーリーも高く飛べるようになりました!

動画は、16-17シーズンまでWOWに出演していたテンションが高いLondonさんです!
説明はタジタジ感が残っていますが、わかりやすく説明してくれています!

 

 

まとめ

正直、NOVEMBERの板は高いと感じるでしょう。

管理人も高いと思いますし、海外メーカーと比べると2万円前後変わってくるかと思います。

しかし、天下のOGASAKAで作られていますし、コア材にもこだわりを持って作っていたりと、日本人ならではの細かいところまでの気配りが見えるメーカーでしょう。

良い板を使うことで、上達も早くなります。
板の性能を利用して、スキルアップしたり、かっこよく滑ってモテちゃうのもありですよね!

 

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