SP UNITEDの足裏感覚が最高! FLUX・UNIONと比べてみた結果…。

バインディングの有名で人気が高いメーカーがFLUXとUNIONではないでしょうか。
特に、FLUXは日本メーカーということもあって、ワッシャーがビスから離れないという日本人ならではのきめ細かさが出ているバインディングメーカーだと思っています。

管理人は16-17年シーズンからFLUXのXFは使っていました。
UNIONは、今シーズン(18-19年)FORCEを試してみました。
今シーズンは、「FLUX XF」「UNION FORCE」「SP UNITED Brotherhood」「SP UNITED sLAB.ONE」の4つのバインディングを使いました。
管理人の感想を少しだけ紹介。

FLUX XF

欧米規格ではなく、日本人の体型に合わせて作られているので、日本人が使いやすいバインディングとして人気が高いです。
特にFLUX DSが一番人気が高く、オールラウンドに使えるバインディングになっているでしょう。
DSはテクニカル系でもあるOGASAKA CTとの相性も抜群で、カービング大好きな人にも人気が高いです。

XFは、オールラウンドというよりは高速カービングが好きな人向けの作りになっているようです。
XFは、ヒールカップが高く、サイドウォールも高めに作られているので、アングルを縦振りにしている人でも横への力が伝えやすい構造になっています。

管理人が感じたのは、18-19年モデルのXFは、ヒールカップとブーツの一体感が高くなっていると感じました。
逆にバインディングを付けるときに、タイトな作りになっているので入りづらいというデメリットもあるでしょう。
ブーツがFLUXではなく、BURTONを利用しているので相性の問題もあるかもしれませんが。

XFのハイバックは真後ろ方向には硬さがありますが、横方向にはねじりやすくなっているので、個人的にはオールラウンドに使えると思っています。

また、XFのベースは16-17年モデルからトランスファーベースというハイレスポンスのベースが採用されています。
レスポンスも高いですが、板に均一にレスポンスを加えることができるという点も大きな特徴でしょう。

管理人は、上記動画で説明しているramaさんの滑りに憧れてXFを購入しました。
初めてXFを使ったときには、両足均一に力が加わるということを感じることができて、キレイなカービングができるようになったと感動しました。

18-19年モデルからは、ディスクがBURTONのchannelにも対応できるようになっているのも良いですね!

あと、ラチェットが栓抜きになっているというスグレモノ(笑)。
滑りながらビールを飲めますよ!

UNION FORCE

UNION FORCEは、UNIONの定番モデルになっています。
4×4のディスクなのでコントロール性能が高くなっているようですね。

管理人が使って感じたことが、セッティング(センタリング)がしやすいということとアンクルストラップのホールド感がヤバイということです。

管理人はセンタリングには細かくて、5mm単位で調整しています。
UNIONはディスクを縦置きというより横置きで使用することを想定しているような作りで、ヒールカップでセンタリングを合わせるというスタンスだと感じました。
ディスクで前後使用としても、穴の幅が短いため、前後で1cm程度しか動きません。
他メーカーのディスクだと、前後で2cmは動きます。(BURTONも前後で1cm)
ですので、ディスクでセンタリングを合わせるという人も多いでしょう。

UNIONはヒールカップで動かすので、基本的にはバインディングとブーツがあれば合わせることができたのでカンタンでした。

もう一つが、アンクルストラップです。
管理人はいつも軽めに締めてから、滑りなが+1回締め直す程度の調整です。
FORCEの場合、軽めに締めてから+3,4回締めてもまだまだ締まると行った感じでした。
締めれば反応が良くなりますので、締め方次第で色んな感覚を試すことができるなぁと感じました。

アンクルストラップはガチガチに締めると痛くなりやすいですが、FORCEのモチモチ系のアンクルストラップは足が痛くなりにくかったです。

FORCEの残念だと思った点が、トゥサイドターンの反応が悪かったという点です。
FORCEにもトゥサイド側にフットベッドを伸ばす仕組みになっているのですが、ベース自体が伸びるわけではありません。
ベースが伸びないので、フットベッドを踏んでも板の端っこを踏んでいるという感覚があまり感じられませんでした。

管理人の技術不足ということは否定しませんが、道具で技術を補える時代だと思っているので、自分には合わないバインディングと思い売却しました。

SP UNITED

リアエントリーシステムといえば、SP UNITEDかFLOWになるでしょう。
SP UNITEDはリアエントリーですが、ストラップタイプのバインディングと似たような感覚で装着することができます。

また、アルミベースでベースが薄く重量も軽くなっているので、重たいバインディングが嫌という人にも良いです。

初心者レベルではわかりませんが、中級者くらいになってくるとベースの違いに気がついてくるかと思います。
管理人のレベルは、見栄を張ると中級者くらいですが、SP UNITEDのアルミベースの反応の良さや足裏感覚の良さがわかるようになりました。

管理人は足が大きいので、ドラグしないようにベースは厚みがあったほうが良いという考え方も持っていたのですが、それ以上に薄いアルミベースの足裏感覚の良さを取ったほうが良いと思いました。
実際に乗り比べないとわからないと思いますが、レベルが上がれば上がるほど、SP UNITEDの良さを感じることができるでしょう。

ただ、デメリットがリアエントリーということです。
慣れないとスケーティングで足にぶつかったり、リフト待ちで蹴られたりということはよく言われることです。
リフトに乗るとき以外はハイバックを立ててしまえば問題ないのですが…。
あと、周りにリアエントリーを使っている人がいないと購入しようと思わないというのもあるでしょう。

そして、最大のデメリットが値段の高さです。
SP UNITEDを買うなら、BrotherhoodかsLAB.ONEの2択しか無いと考えていますが、Brotherhoodの定価が約45,000円。
sLAB.ONEの定価が約53,000円。
ちょっと高いですよね。

楽天などの通販で購入するとしても、一番安くて2割引ですので手が出にくいでしょう。

その分、ベースやパーツの高級感は間違いありませんし、壊れにくいと感じています。

BrotherhoodとsLAB.ONEの違いは?

管理人の感覚で違いをお伝えすると大きな違いはハイバックとカントでしょう。

BrotherhoodsLAB.ONE
ハイバック柔らかい硬い
カント無しあり

ざっくり説明すると上記のようになります。
正直、ハイバックの硬さに関しては調整次第でどうにでもなると思っています。
sLAB.ONEだと硬いので当然、反応が良いハイバックということになりますが、ハイバックをゆるめにセッティング(ブーツから離す)にしておけば反応は鈍くなります。
逆に、BrotherhoodでもsLAB.ONEと比べるとハイバックが柔らかいので、反応がゆるくなっていますが、ブーツにピッタリと付けるようにセッティングすれば、反応が良くなります。

sLAB.ONEのハイバックが硬いと言っても、縦方向への硬さはFLUXのXFよりも硬くないです。
横方向にもねじりやすいので、初級者だったら使いこなせると思っています。

あとは、カントの違いですが、カントに関しては比較してみないとわからないでしょう。
カントが嫌だという人もいますので、そこは個人的な好みになるでしょう。
カントが嫌いで硬いハイバックが好きな方は、BrotherhoodにsLAB.ONEのハイバックを付けるというのもありですね!
ただし、SP UNITED公式HPにあるONLINE STOREでは、ハイバック単品では売っていませんので、購入店に相談してみましょう。

まとめ

SP UNITEDにはぜひ乗って欲しい。
試乗会だと、細かいセッティングができないかもしれないけど、それでも乗ってみてほしいです。

上級者になればなるほど、違いがわかるはず!

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