センタリングをブーツで合わせるとおかしくなる理由とは?

センタリングを出す時に、ブーツのはみ出す長さを前後で図って決めているという人もいるかと思います。実際にそのように説明されている人も多いです。ブーツでセッティングしてもセンタリングが出せる時があるのですが、それではダメなこともあります。良いときとダメなときがあるのはなぜなのかというのがわかったので、センタリングが上手くいかないと思っている人は参考にしてみて下さい。

センタリングをブーツでは合わなかった理由とは?

ブーツで合わせましょうというのが一般的なのかはわかりませんが、一番合わせやすい方法として紹介されていることが多いですね。それでセンタリングがバッチリという人がいるのも事実です。

管理人は昨シーズンはブーツのはみ出す長さを前後で均等にしてちょうどセンターが出ていました。今シーズンから新しくブーツを購入したときにも同じようにブーツをど真ん中に合わせてゲレンデに行きました。

そうすると、見事にヒールサイドによっていました。家で確認してみたときにはあまり違和感を感じませんでしたが、実際にゲレンデで滑ってみると全然あっていません。まっすぐ進めないくらい酷かったです。すぐにコース上でトゥ側に出したのですが、ど真ん中の状態から1cmくらい出してちょっとトゥよりかな?というくらいの感じでした。その時は細かいセッティングができなかったのでそのまま滑って、自宅に帰ってから細かいセッティングをやり直しました。(細かいセッティングとは、ハイバックやストラップの付け根の穴の位置を変更したりすることです。)

昨シーズンと同じセッティングでは良かったのに、今シーズンではなぜダメだったのでしょうか?
原因はブーツを新しくしたことです。同じメーカーの最新ブーツに変えただけ!というならそこまで大きな違いはなかったと思います。管理人は、1万円もしない安いブーツからNORTHWAVEのブーツに変更しました。安い高いはあまり関係ないかもしれませんが、重要なのはブーツの外径でしょう。

昨シーズンまで履いていたブーツは、かかと側の外径が大きく作られていて、ブーツをど真ん中にしてもトゥ側によっていたということです。NORTHWAVEのブーツは、昨シーズンのブーツよりも外径が小さくコンパクトになっていたため、カカトの外径が小さくてカカトよりになったのです。

ブーツでセンタリングを出してうまくいく人はいるでしょうが、管理人のようにブーツを変更してから今までのセッティングではセンタリングが出ていないという人はいるでしょう。ブーツはあくまでも目安で、足の感覚でセンタリングを出すようにしたほうが良いです。

ヒールとトゥの踏む位置で合わせる

足の裏

センタリングを出す時は、足の荷重するポイントを見極める必要があります。立ったままでも座ったままでも良いので、ヒールサイドのエッジを立てたときとトゥサイドのエッジを立てた時に、体重が乗っている部分が荷重する場所です。

ヒールサイドは、かかとの位置ですよね?
トゥサイドは、指先ですか? 違いますよね。親指の付根、もしくは拇指球辺りではないでしょうか?(右の図参照)

かかとと、拇指球(親指の付け根)の長さを2で割った位置がど真ん中、センターになるようにセッティングするのが一般的なセッティング方法です。普通に考えると、足の指の分だけトゥサイド側よりにセッティングするようになるのです。つま先でエッジを立てている人はいません。力が入りませんからね。実際にブーツを履いた時の感覚である程度の位置を出してから、センタリングを出すようにするとど真ん中にセッティングできますよ!

足の感覚でセッティングをしてみて、ブーツの出方が同じだった場合、あなたの感覚を信じて一度ゲレンデを滑ってみましょう。前述したとおり、ブーツで合わせてもセンタリングが出る人もいますので、後は滑ってみることが大事です。

ど真ん中があなたのセンターではない?!

実際にあなたの足のど真ん中が決まったとしても、あなたのセッティングがバッチリというわけではありません。ヒールサイドが苦手な人はヒール側に寄せたり、トゥサイドが苦手な人はトゥサイド側に寄せたりしています。実際に滑って、「もうちょっとこっちかな?」という感覚は人それぞれなので、あなたが滑りやすいバインディングの位置を出しましょう!

まとめ

管理人も昨シーズンまでは、センタリングはブーツをど真ん中にすればOKだと思っていました。しかし、新しいブーツを購入したことでセンタリングの出し方がわかりました。あなたもセッティングがイマイチだなぁと思っているなら参考にしてみてくださいね。

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