ずれない・息苦しくない・凍らないフェイスマスクは『DREGEN IOMI SG』で決まり!

DREGEN IOMI SG

DREGEN IOMI SG

バラクラバやフードウォーマーについているフェイスマスクでは、滑っていると息苦しくなったり、気温差で濡れてきて凍って冷たくなったりしますよね。
ネックウォーマーを口まで上げてもずれてしまいますし、良いフェイスマスクは無いのかなぁと探したところ、DREGENのIOMI SGというフェイスマスクが良いとのことで購入しました!

今回はIOMI SGの簡単なレビューをしたいと思います。

目次

 この記事に書かれている内容は…

形はちょっとダサい?ムダに長いアゴから下のやつ…

IOMI SG

長いのは長いなりの理由があるのでしょうが、パット見は結構ダサいですよね。
実際につけて、長いものを見えないようにしまえば特に気になるところはありませんでした。

長い理由は、滑っているうちにめくれないよに長くしているのかなぁと思いました。
ただ、幅が狭いのでネックウォーマー的な利用はあまり期待しない方がいいでしょう。

口元が2重構造で飲み物もタバコもいけちゃう!

画像の通り、口元は2重構造になっているので、ジュースも飲めますし、ガムとかタバコもいけちゃいます。

フェイスマスクのデメリットは、個人的には息苦しさというのと、お露が溜まってしまうというのがイヤでした。
口元の下が空いているので息苦しくなりにくいですし、外気温との差ができにくいのでお露もたまりにくいです。
また、鼻のあたりにも通気口みたいなものがポツポツ空いているのもポイントなのでしょう。

IOMI SG DREGEN

IOMI SGはずれない?つけ心地は?

IOMI SGは耳掛けがついているのでズレにくいというのは、商品画像を見てもわかりましたが、スノボは激しいスポーツなので絶対にズレないということは無いだろうと思っていました。

実際にIOMI SGを手にとって付けてみると、後ろのマジックテープで止める辺りの生地がシッカリしていて潰れないですし、キツく締めなくても鼻に引っかかってズレ落ちないですね。

実際に2時間ほど滑ってみましたが、特にズレる事はありませんでした。ただ、管理人の付け方が悪かったのかわかりませんが、フィット感がイマイチでしたね。
ゴーグルとの兼ね合いもあるかと思いますが、付け方を工夫しないといけませんね。
洗濯すれば、生地も柔らかくなってフィット感も良くなってくるのかなぁと思います。

口元が空いているので、お露が溜まったり、口元が濡れるということはなかったのですが、下から風が入ってくるので寒いときにはちょっとだけ、口が凍えることもあるかもしれません。
滑っていると気にならないんですが、リフトに乗っていると口元が寒いと感じました。
ゴンドラやフード付きリフトだったら問題ないでしょう。

ゴーグルは曇らない?

IOMI SGの上からゴーグルをかぶせて滑ってみましたが、ゴーグルが曇るということはほぼ無いかと思います。
故意にゴーグル側に息を吹きかけると少し曇りますが、普通に使っている分にはゴーグルが曇ることはないかと思います。

IOMI SG 装着してみた

完全に怪しい人ですね(笑)

まとめ

管理人的にはIOMI SGの評価はかなり高いです。
IOMI SGのメリットはゴーグルが曇らないし息苦しくないってこと。また、お露がつかないので凍って冷たくならないですし、そもそも凍りにくい素材を使っているので安心です。

日焼け対策をどうしようかと思っていたのですが、暑いときでも使えそうなので購入して良かったです!

値段はもう少し安くしてもらいたいですけどね(笑)

DREGENのIOMI SGはこちらから

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