OGASAKA CTとBC STREAM Sの違いってなんだろうって思っている人は多いかと思います。
ボードを紹介している数値だけを見ると、単純に板の硬さはSのほうがちょっと硬めだということはわかりますが、乗り味なんかは実際に乗ってみないとわかりませんよね。
CTとSを実際に乗った人のレビューがあったので紹介したいと思います。
この記事に書かれている内容は…
OGASAKA CTとBC STREAM Sの違いとは?
OGASAKAのCTはコンフォートターンで、日本語に訳すと快適なターンという意味になっています。
カービングターンを上達するためによく推奨されている板で、バッジテストにも推奨されていますね。
フレックスはミドルフレックスでそこまで硬い板ではなく、トーションは硬すぎないのですがシッカリしています。
BC STREAMのSは、CTに比べるとフレックスやトーションが少しだけ柔らかくなっています。
バインディング間が少し柔らかく、ねじりやすくなっているので、足元の操作感が良くなっています。
柔らかい分、高速域になるとCTの方が安定感があります。
CTもSも同じコンセプトで作られているようですが、CTの方が、カービング・フリーランに向いていて、Sは足元の操作性が良いので、カービングやフリーランに加えて、グラトリなどにも向いているオールラウンドよりのモデルになっています。
これからフリーランやカービングをガッツリやっていくって人はOGASAKAのCT。
カービングやフリーランやりたいけど、たまにはグラトリやパウダーとかもやりたいよね!って人はBC STREAMのS。
こんな考え方でOKでしょう。
管理人が板を選んだり、どんな板があるのかなぁという時に参考にしているBREAKOUTというショップさんがあるのですが、楽天の販売ページでは、結構詳細まで評価してくれているので参考になります。
そのBREAKOUTさんのCTとSを見比べてみると、「CTはカービング・フリーラン」「Sはオールラウンド」という評価になっているので、今回紹介した動画の方と同じレビューになっていますね!
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まとめ
OGASAKAのCTはカービング系!
BC STREAMのSはオールラウンド系!
これでOKです。
BC STREAMのSでも十分カービング性能は高いので、Sだからバッジテストは無理だということはありませんよ!
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