スノーボードのインストラクターになりたい管理人ですが、イントラ検定でオススメのボードって何?と聞かれることが多いですし、質問サイトでもよく見かける質問の一つですね。
まぁ、基本的には好きなボード、乗り慣れているボードだったらなんでもOKだと思います。
イントラ検定と言っても、まずはバッジテストからですよね。
バッジテストは、カービングの基本ができていれば合格できるという印象があります。
細かいところを言い出すとキリがないですが、バッジテスト1級クラスまでは練習すればなんとかなるレベルです。
実際に、Youtubeにアップされている動画を見てみると、「俺でもいけそう!」と思うでしょう。
ですので、ミドルフレックスでキャンバーボードだったらOKだと考えていいと思います。
動画を見てみると、いけそうな感じがしませんか?
70点以上の人は合格点ということです。
レベルが高くなるB級・A級は?
B級、A級インストラクターとなると、もう少しボード選びが慎重になると思います。
基本的には、カービングボードと言われているボードでOKなのですが、ミドルフレックス以上の硬さを扱える技術も必要になってきますし、レベルが上がればボードの硬さも固くなるという印象です。
しかし、OGASAKAのCTで、A級インストラクターを合格している人もいるので技術も必要だということを忘れないようにしましょう。
有名ドコロは…
- OGASAKA
-
MOSS gray snowboards BC-STREAM YONEX
上記のメーカーのボードのカービングモデルを選べばOKでしょう。
なぜ上記のメーカーがオススメなのかというと、JSBAが主催しているテク選に出場している選手が使っているボードのトップ5だからです。
細かいデータは、別のところで紹介しますね。
注目したいのが全て国産ボードであるということ。
やはり日本の検定であり、日本のスキー場なので国産ボードのほうが人気が高いということでしょうか。
日本の技術があるということも一つでしょう。
B級インストラクター以上を受ける人になれば、スクールでレッスンを受けたりしているでしょうし、周りに上手な人がたくさんいると思います。
多くの人が、周りの人がオススメするボードになるみたいですね。
OGASAKAが一番人気で安定感があるので、OGASAKAのCT・FC辺りに試乗して、そこから好みに別れるのが無難かもしれません。
ちなみにテク選では、21回大会~23回大会(12~13シーズン~15~16シーズン)の3大会連続で優勝した人はOGASAKAを使用しています。
5位以内に入っている人は、『OGASAKA・MOSS・gray snowboards』を使用していました。
初めは、『OGASAKA・MOSS・gray snowboards』辺りが無難でしょうね。
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