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16-17年モデル「SP UNITED CORE」!予約注文からようやく届いてセッティング!

SP UNITED CORE「今年はバインディングを買うぞ!」ってことで、6月あたりに予約注文していたSP UNITEDのCOREがようやく届きました。
10月に入荷したみたいで、10月1日土曜日にメールが届きました。
その後、月曜日に発送の手続きをしてもらって、翌日に到着!
届いたその日にセッティングをしてみました!

SP UNITEDシリーズはセッティングが難しいってネット上でも有名ですが、ストラップを外さなくても良いリアエントリーシステムが魅力的だったので購入!
新品の最新作ということで、3万6千円ほどしましたが、実態に届いて手にとってちょっと感動しました(笑)
初めての新品バインディングなのでウキウキです!

セッティングをしてみて気づいたことをお伝えしたいと思います。
本当は動画とか撮って説明すれば良いのでしょうが、基本的なセッティング方法はSPライダーがYouTubeに動画をアップしてくれているので大丈夫かと思います。
ただ、動画の説明だけじゃ足りないなぁと思ったところをココでお伝えできればなぁと思っています。

 この記事に書かれている内容は…

SP UNITEDのセッティングで注意しておきたいこととは?

上で紹介している動画を確認してもらえれば、基本的なことはわかります。
動画通りにやってみた感じで管理人が感じたことをいくつか紹介したいと思います。

トゥストラップの上部は浮いている

まず、セッティングをしてみて一番に思ったことがトゥストラップのフィット感が微妙だと思いました。
一般的なバインディングだと、ブーツの先端を包み込むようなイメージでしょう?
SP UNITEDだと上側が少し浮いている状態になってしまうようです。(僕のセッティングが悪くなければ(笑))
ブーツの相性があるかもしれませんが…、かと言って、締まっていないかというとがっちり締まってくれます。
つま先とハイバックでしっかり挟んでいるイメージですね。
トゥストラップはブーツにピッタリハマるというよりは、下側でハイバックと挟むというイメージだと思って下さい。

ハイバックの角度はワイヤーを止めている位置を変えれば大きく動く

SP UNITED CORE
ハイバックの角度は、動画を見てもらえれば分かる通り、クルクルと回すだけで倒れたり起きたりします。
基本的には、ブーツの角度に合わせる人が多いかと思いますが、ハイバックを立てたいという人もいますよね?
そういった場合に、クルクル回る調整では物足りないと思います。
そのときに対応が特に書かれていませんし、動画でも紹介されていなかったので紹介します。

画像を見てもらえればわかりますが、ワイヤーがネジで止まっているところに穴が3つ用意されています。
購入時には、真ん中に付けられています。
僕はそのままでも十分角度がつけれたなぁと思ったので、特にいじることはありませんでしたが、ハイバックを立てたいという人やもっと寝かせたいというときには穴の位置を変えればいいでしょう。
ハイバックを直立くらいにしたいなら、穴を後ろ側に変更すればワイヤーが伸びるのでハイバックが立つでしょう。
逆に、穴を前にすればハイバックが倒れるようになります。
そうやって微調整をすればいいですね!

管理人のまとめ

正直、初めて届いてウキウキしながらセッティングしていましたが、「めんどくせえw」と言ってしまったのは本音です(笑)。
原理がわかれば、「なるほどな!」となるのですが、付属している説明書は図だけ。
動画で紹介されていても、細かいところがよくわからなかったのが面倒くさいと思った原因ですね。
メーカーからすれば、「Don’t think feel!!」といったところでしょうか?
きっちりセッティングできなければ、良いバインディングでもレスポンスが悪かったりするでしょうから、SP UNITEDの評判にも関わってきそうなものですが…。
そういった人が、この記事で一人でも減ってくれればなぁと思います。
また、「ココはどうなん?」という疑問があったらコメントしてくださいね!

この記事を書いている今は、実際に滑っていませんしボードにもセッティグしていない状態なので、リアエントリーシステムの良さも伝えきれないです。
今後、もっと良いレビューを紹介していければなぁと思います。
そして、座るのが面倒なおっさんたちがSP UNITEDやFLOWのリアエントリーシステムを使っているのをたくさんみたいです(笑)

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