青木モデルは、ワイドボードになっています。
16-17モデルでは、ラインナップが157だけとなり、「57X・57XX・57XXX（シングルエックス・ダブルエックス・トリプルX）」という3種類の幅を選べるタイプ用になりました。
シングルXは、25cm。ダブルXは25.6cm。トリプルXは26.2cm。
足のサイズに合わせたワイドなボードを選べるような新しいコンセプトを青木玲さんは考えたようです。
青木さんは、足のサイズが24cmと小さいのですが、普段はシングルXに乗って、急斜面を滑る時などはダブルXに乗っています。
トリプルXはあまり乗らないそうですが、雪が柔らかい時や春先に乗っているようです。
157のボードだけとなると、このボードに乗れる人の幅が狭まってしまいますが、青木さんのこだわりというか完全な自分仕様を作っていますね（笑）
それでも売り切れになるくらい売れるのですから、BC Streamの人気はもちろん、青木さんの人気も凄いですよね。
カービングをギュンギュン切っていきたい人やターンが好きな人にはオススメのボードです。
ワイドボードはターンの切り返しが難しくなるので、初心者にはあまりオススメできません。
ですが、足が大きい人だとワイドボードでも良いのかもしれません。
足が小さい人の普通のボードと足が大きい人のワイドボードが感覚的には同じくらいになるのかな？
試したことがないのでよくわかりませんが…（笑）
16-17 BC Stream RIDERS’SPEC 57X 詳細はこちらから
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