MOSS snowboardは日本で初めてスノーボードを作り始めた老舗メーカーです。
現在でも、色んなタイプのボードを作り続けています。
フリーライディングやカービングはもちろん、ハーフパイプやスノーボードクロスのボード、パウダーやアイスバーンでも滑りやすいボードがあります。
MOSSといえば、KINGというオールランドモデルが一番有名ドコロではないでしょうか。
カービングボードとしても有名で、ライダーと共同しながら勝てる板を作り上げていきます。
テク選でも上位入賞している人たちにはMOSSを使用している人も多いです。
MOSSの板は難しいと言われていますが、乗り手の技術次第で楽しい板にもなります。
この記事に書かれている内容は…
オールラウンド
- KING
- TOTO
- TOTO BLACK
- ROCK
MOSSといえば、KING・TOTOのオールラウンドボードではないでしょうか。
オールラウンドボードと言ってもカービングにも定評があるので、カービングボードの入門としてもオススメできます。
特に、TOTOはOGASAKAのCTよりで、エッジホールド性はCTよりを凌駕しています。
カービングもしたいし、パークにも入りたい人にはオールラウンドボードですね。
テクニカル
- REVOLVER
- RR
- MAJEST
- TWISTER
- TWFD
REVOLVERはカービングボードの定番となっています。
MAJEST、TWISTER、TWFDはハンマーヘッドになっています。
RRは入門向けのボードになっています。
ミドルフレックスでラウンドボードとハンマーヘッドの中間くらいのボードになっています。
グラトリ&パーク
- TOTO BLACK SOFT FLEX
- FIFTY-FIFTY
- X5
FIFTY-FIFTYはダブルキャンバーになっているモデルです。
TOTO BLACK SOFT FLEXは、フレックスが柔らかくなっていますので、グラトリやパークを中心に遊びたい人向けに作られたモデルです。
柔らかくなっていますが、立てればカービングもできるボートになっています。
ナチュラル
- Q
- Q2
- Q505
- Q60
Qシリーズと呼ばれていて、見てもらえればわかると思いますが、パウダーボードになっています。
それぞれに特徴がありますので、あなたの滑りたいラインやターン弧に合わせたボード選びを4種類の中から選べます。
アルパイン
- PANTERA
- SR
- RAYZ
- KATANA
RAYZは、ボードの形が特徴的なミドルフレックスのキャンバーボードです。アルバインの中で真ん中のボードと考えればOKです。
メタルが入っているため、レースでも利用できる初級者から上級者まで乗れるボードです。
KATANAは、MOSSの中で一番歴史が長いアルパインボードです。フレックスはミディアムソフトということで、RAYZよりも柔らかいキャンバーボードです。
扱いやすいボードで、アルパインに初めて乗る人が扱いやすいボードになっています。
PANTERAは、4つのラインナップの中で一番硬いボードです。ハンマーヘッド形状なのでグリップ力があり、レースでも大活躍です。
SRはスピードレーサーと呼びます。ミディアムソフトのボードで、スピードよりもカーブを意識しているボードになっています。
ウエストが太くなっているので、板を立ててカービングしていくコンセプトにもなっています。
スノーボードクロス
- MSK
- KING CABALLERO FX
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