MOSS SNOWSTIC(モス・スノースティック)22-23年モデルの予約・購入はいつから?
2023年のおすすめ板ランキングをお伝えします。
MOSS SNOWSTICといえば、パウダーボード!というくらいパウダーボードの種類が数多く作られています。
ミドルフレックスで、誰にでも扱いやすい硬さにしていますが、スワローテールやピンテールなど様々な形の板を作っています。
これだけの種類を作っているということは、いろんなシチュエーションでパウダーを楽しむことができるということでしょう。
パウダーの日にMOSS SNOWSTICの試乗会があると良いのですが、3月4月ごろが多くなっているので、パウダーでの試乗は中々難しいでしょう。
作りにはコンセプトがありますので、それぞれの特徴を理解して、あなたが乗りたいシチュエーションを想像して購入しましょう。
MOSS SNOWSTICは、国産ボードなので安心感は高いです。
その分、お値段が高くなっています。
10万円超えのモデルばかりとなっているので、選ぶときには慎重にしましょう。
この記事に書かれている内容は…
MOSS SNOWSTICとはどんなブランドか?
MOSSの公式ホーム頁には次の様に記載されています。
『1969年、パイオニアモスが創業し、主にサーフボードを製造販売。
1971年、「雪の上でのサーフィン」を夢見て現代表、田沼進三による最初のプロトタイプを試作。材料は主にサーフボードと同じウレタンフォーム、グラスファイバー製。赤倉スキー場ギンザゲレンデ(ファミリー向けのキッズゲレンデ)にて初試乗。田沼いわく「雪の上で大人が楽しめる遊びの延長だった」。』
「雪の上でサーフィンを夢見て・・・」
1971年 これから起こりゆくドラマを夢描き、一人のサーファーが雪山を目指した。
膨らんだ夢はたくさんの人の心を動かし続け、母なる地球の恩恵を受けながら 今もなお増幅し続ける。
全ての始まりは心の底から湧き出てくる好奇心の何物でもなく、たどり着くところなどきっと無いと分かっていながら、大自然と向き合い、一つひとつ出てくる答えを心と体に刻み込み、1本の板へと想いを伝えていく。正にネオクラシックなSNOWSTICKの想いはまだまだ広がり続けている。
MOSS SNOWSTICK 2022-2023 全モデル紹介!
MOSS SNOWSTIC 22-23年NEWモデルの特徴を紹介!
沢山の種類が発売されていますので、一覧表(図)を掲載しておきます。
MOSS SNOWSTIC22-23年NEWモデルの試乗動画を紹介!
MOSS × UNION:2022-23モデル展示会
モスがユニオンの名機[STRATA]とコラボしたニューモデルの紹介です!
青木玲のYouTubeスノーボード大学のチャンネルからご紹介します。
MOSS SNOWSTIC(モス・スノースティック)22-23年モデルのおすすめスノーボード板!
Uシリーズ(U2/U3/U4/U5 2023予約商品)
短めのテールが特徴のUシリーズ(U2/U3/U4/U5)
そのコンセプトは1982当時のV-1シリーズにさかのぼります。
スムーズなアップスンダウンと壁を立てに切れ上がるボトムターンを可能にしたこのデザインはまさにスノーサーフィン。
パウダーでは、はじめからテールが沈み込むように設計され、雪面に対して板がフラットになるように前足を踏むことによってスピードが加速します。
テールが短いことによるスピードコントロール性はツリーランや小さめの沢地形でも威力を発揮します。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ |
U2 120/U3 144/U4 151/U4 HALF 154//U5 157 |
U4 HALF OVER HEAD(ユー4 ハーフ オーバーヘッド 2023予約商品)
ボード全体から感じるしなりを生かしたターンの伸び、WOODの心地良さのラグジュアリーボード
他のモデルには無い国産ならではの、ボード全体から感じるしなりを生かしたターンの伸び、
WOODの心地良さを得られるラグジュアリーボードU4 HALFのシェイプはそのままにTOPグラスとコア厚みをパワーUPさせより、ハイスピードライディングを可能にしたOVERHEAD。
荒れたバーン~面ツルパウダー、タイト地形シャバ雪とコンディションを選ばずハイスピードの領域で楽しませてくれる。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 7/10段階中 |
ラインナップ | 154 |
SWシリーズ(スワローテール 2023予約商品)
燕のように俊敏で小さなターンができるmini speed board!
SWとはスワローテール、つまり燕のしっぽの形からインスピレーションされたとても機能的なテールデザインです。
ツバメの捕食をご存知ですか?ツバメは素早く飛んでいる小さな昆虫を空中で捕まえます。素早く上下左右に..時には細かく、また時には大きくも旋回します。SW(フレックステール)はそのような要素を取り入れて作られました。
ロッカーラインが変化すれば(板がシナれば)ターンの大きさも変化します。
シャープでシナるスワローテールは強く踏むと板がシナり俊敏で小さなターンができます。
ハイスピードでフォールラインを滑り降りる圧雪バーンと、俊敏で深く速いターンのパウダー、コーンスノーの違いを楽しんでいただきたいです。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中(126は5/10段階中) |
ラインナップ | 126,150,158,162,170 |
PTシリーズ(ピンテール 2023予約商品)
PTとはピンテールの略。 最大の特徴はシチュエーションを選ばない乗り易さ!
圧雪バーンでは全長に対して短めにデザインされたランニングレングス(実際に走行するソールの長さ)が運動性能を高めます。 また、走行性を大きく左右するロッカーラインとピンテールのバランスがパウダーライディングを最大限イージーにしてくれます。 パウダーライディングがまるでゲレンデバーンをライディングするかのように乗れるPTシリーズを是非体感してくみてください。ハイスピードで大きな連続ターンをメイクするスムーズな切り返しの良さ、溜めたロングマニューバではピンテールならではのドライブ感を味わえる。センター付近にポジショニングして、最速で3D地形を切り抜ける!スピードオールマウンテンボード。
【MOSS SNOWSTICK企画開発ライダー 小番直人さんコメント】
SNOWSTICKシリーズで一番バランスの良いピンテールシリーズ。パウダーがまるで圧雪バーンを滑るようにイージーで疲れない。初級者から上級者まで楽しめるマジックボードです。Moss田沼さん名作の一本。
パウダーで圧雪バーンを滑るようにターンが出来、初めてパウダーを滑る方が嘘のように笑顔で滑っちゃったところを何度かみました。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 152,158,164 |
MMDシリーズ(マーメイド/ キッズ レディース 2023予約商品)
フレックステール ミニシモンズ/スワローテールの楽しさを活かしたスクエアフレックステール!
このMMDが生まれた経緯こそがコンセプトなんですが、それは今から4年前58SWをテストしていた時のこと、スワローテールの大きく空いたスリットこそがスワローテールの最大の特性であり乗り心土地を生んでいます。
しかし一つネガティブな特徴としてモナカ雪(表面が薄いクラストで中がソフトな雪)の時にテールが引っかかってしまうことが有ります。
その経験を元にスワローテールの特徴の一つフレックステールの乗り味を活かしながらモナカ雪で引っかからないテールの新しいボードを開発したいと発想が生まれました。
MMDはマーメイドの略。マーメイドの尾びれの様な推進力のあるスクエア・フレックステールをイメージしています。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 5/10段階中 |
ラインナップ | 135,152 |
PQシリーズ(ピーキュー 2023予約商品)
PerformanceQuadシリーズにはソール、テール部分に深い二本の溝が入っています。
これはチャンネルと称し、サーフボードの構造からインスピレーションされています。
チャンネル(ソール溝)の特性は、チャンネル部分に流れた雪が溝の形に圧縮され直進性を生み出し、推進力に変えるというもの。
サラサラの粉雪では抵抗がほとんどなく効果はありません。
しかし、少し雪が死んだ頃や湿度が高い雪、重い雪、ザラメ雪で効果を発揮します。
また、サーフボードにはテールにフィンが付いていますが、効果が発揮される雪ではチャンネル部分にフィンのようなフィーリングを感じることができます。
このようなときは後ろ足(チャンネル)でボードをコントロールする感覚がまさにサーフフィーリングです。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 149,154,160 |
WING SWシリーズ( 2023予約商品)
新しいパフォーマンス「mini speed board」を体感!
Wing swallow形状は圧雪をエッジでコントロールする時のWINGとパウダーを面でコントロールする時のSWテールは違うコンディションで初めて効果を発揮します。
「mini speed board」として開発したこのwing swallowのアウトラインは見る者の目を奪う。テール部分の窪みをwingと称し、このwing部分はエッジで滑走する圧雪バーンとソール面で滑走するパウダーまたはコーンスノーでの乗り味の違いが魅力。ハイスピードでフォールラインを滑り降りる圧雪バーンと、俊敏で深く速いターンのパウダー、コーンスノーの違いを楽しんでいただきたい。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 149,157 |
WING PINシリーズ(ウイングピン 2023予約商品)
よりサーフを意識したミッドレングスボード!
52PT(Ladysボード)のロッカーベースを使用した、ワイドなメンズボード。
テールのウイングは強いカービングとパウダーでのずらしコントロールを容易にする。
ピンテールはパウダーでの浮力となりスピードを生む。
カービングからトリック、グルーマーからパウダー、切り込みやすさとズラシやすさがこのボードの特徴である。
長めのオーバーレングスと多様な乗り位置はスノーボードの固定概念を打ち破る自由と言うサーフスピリットへの扉!様々なスタンスを乗る楽しみ、圧雪バーンでの取り回しの良さ、パウダーでは今までのラインナップにないサーフフィーリングを感じるだろう。。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 154,175 |
JELLYFISH(ジェリーフィッシュ 2023予約商品)
旋回性に優れた、新形状「Step Back Rocker」ボード!
キャンバーのピークが後足の上にあり、前足の後からノーズロッカーが始まる「Step Back Rocker」という新形状のボード。とても旋回性に優れています。
強めのStep Back Rockerが今まで感じた事のないボトムからの深い縦への切れ上がりと加速感が新しいトップターンやリップアクションを連想させます。
圧雪でのカービングでは後足が抜ける気がしないのでよりボードを立てた深いカービングターンがイージー。
パウダーの浮力も抜群。STEPBACK ROCKER は前後の体重移動をより意識して乗る事で本来の性能を得る事ができます。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 156 |
C3(シースリー 2023予約商品)
コンパクトボードC3。3D地形でその頭角を現す新ボトムシステム!
キャンバーのピークが後足の上にあり、前足の後からノーズロッカーが始まる「Step Back Rocker」という新形状のボード。
C3はベリーショートでありながら、Step Back Rockerと3Channelが、3D地形やパウダー、あるいは春雪のコンディションで他に無い最高にFUNなフィーリングを感じとることができるはずです。とても旋回性にも優れています。
内部構造にはFISHBONEのコアを採用しよりテールの面から感じる心地よさが倍増します。
140cmでもSTEP BACK ROCKERのボトム形状でパウダーの浮力も十分にあり、コンパクトボードなので操作感がイージー。
ゲレンデ脇や森の中でのコントロールが抜群に良い。スケートライクな乗り方もGOOD。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 140 |
MINI LONG(ミニロング 2023予約商品)
キャンバーピークが後足、ノーズロッカーは前足の新形状「Step Back Rocker」ボード!
とても旋回性に優れている。波のフェイスを動き回る感覚。EASY FUN RIDEであらゆる地形を存分に楽しんでほしい。
MINILONGは想像どうりFUNでイージーなボードコントロールが可能。ファットなボードなのにタイトなR地形もイージーコントロールでFUNに遊べる1本。
STEPBACK ROCKERを採用しているのでターン時にはしっかりテールに自重をのせ乗せてコントロールするボード。深いパウダーやパウダー緩斜面も強い浮力で動ける。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 165 |