OGASAKA(オガサカ)24-25年スノーボードモデルの予約・購入は?おすすめ板ランキング

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24-25年モデル の予約や購入を検討されている頃ですね。OGASAKA(オガサカ・スノーボード)2024年のおすすめ板ランキングを特集しました。

長野県の飯山というところで中学校の校長先生が実際にスキーを見て、「子供たちの冬の体育の授業に使えそうだ」と思い、当時家具職人だった先々代に作らせたのがOGASAKA社のスキー製造の始まりだそうです。

2012年で創業100年を迎えたオガサカ。OGASAKAの100年の歴史を振り返ってみましょう!

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目次

 この記事に書かれている内容は…

オガサカの経験と技術は100年の歴史!

小賀坂スキー創業

日本にスキーが伝わったのは明治44年(1911年)と言われていますが、その翌年の明治45年(1912年)オガサカは、小賀坂スキー製作所として創業。今日まで、「高性能」「高品質」「高耐久性」の3つの理念のもと、常にお客様の視点にたっての『ものづくり』を心掛けてきました。

日本のスキーの歴史と一緒に歩んできた会社です。世界的に見ても100年以上スキーを作り続けているブランドは稀だと思います。

スノーボードブランドは創立27周年

オガサカのスノーボードブランドが立ち上がったのが1985年。まだスノーボード滑走禁止のゲレンデが多く、現状のようにどこでもスノーボードをすることができなかった時代でした。

創設当時はスキーブランドという名前で判断され不遇の時代を過ごしますが、オガサカの技術力の高さ は次第に表彰台の常連となり、「SNOWBOARDブランド /OGASAKA」としてスノーボーダーの信頼を得、認知されていくこととなりました。

アイディアをカタチにできるのはFACTORYブランドだから

FACTORYブランドとして培った高い技術と蓄積された膨大なデーター、目の前にはアルプスの山々。そして技術者として新しいことに敏感で、そのアイディアをカタチにできるのはFACTORYブランドだから。

これまで積み上げてきた経験と技術を駆使し、プライドを持った日本の職人の手により、一本一本丹精を込め作り上げられたスノーボード。それが、「OGASAKA SNOWBOARDS」です。

OGASAKA 24-25年NEWモデルの特徴を紹介!

OGASAKAの2024-2025年新モデルには以下のスノーボードシリーズとモデルが含まれています。

FCシリーズ

  • FC: オートマチックカービングが容易なモデルで、ハンマーヘッドボードに乗り換える人や軽量の女性にも適しています。価格は116,600円(税込み”)
  • FC WIDE: FCシリーズのワイドバージョンで、広いエッジ面積を提供します。価格は118,800円(税込み”)
  • FC-S: グラスボートとして最も硬いボードで、サイドカーブを深く変更し、安定感とカービングのコントロール性能を向上させています。価格は121,000円(税込み”)
  • FC-S WIDE: FC-Sのワイドバージョンで、同様の性能を広いエッジ面積で提供します。価格は123,200円(税込み”)

CTシリーズ

  • CT: スラロームやジャイアントスラロームに適したモデルで、切れ味と安定性に重点を置いています。価格は107,800円(税込み”)
  • CT WIDE: CTシリーズのワイドバージョンで、広いエッジ面積を提供します。価格は110,000円(税込み”)
  • CT-S: CTシリーズの高性能バージョンで、スピードと安定性を向上させています。価格は116,600円(税込み”)
  • CT-TWIN: ツインティップデザインのモデルで、パウダースノーでもしっかりと滑れることを前提に製作されています。価格は107,800円(税込み”)

XCシリーズ

  • XC: クロスカントリースキー向けのモデルで、軽量で扱いやすい設計です。価格は126,500円(税込み”)
  • XC-R: XCシリーズの高性能バージョンで、スピードと安定性を向上させています。価格は125,400円(税込み”)

その他のモデル

  • ORCA: フリーライディングに特化したモデルで、滑り性能に重点を置いています。価格は118,800円(税込み”)
  • SPROUT: 新しいモデルの一つで、滑り性能と安定性に重点を置いたデザインです。価格は116,600円(税込み”)

これらのモデルは、各種サイズと幅広いスキースタイルに対応しており、ユーザーのニーズに合わせて選択することができます。

「24-25 OGASAKA SNOWBOARDS Official Promotion Movie」から

「OGASAKA SNOWBOARDS」さんのチャンネルから

「24-25 OGASAKA SNOWBOARDS Official Promotion Movie」

の動画を紹介させていただきました。

ほぼ全てのNEWモデルが紹介されているので、OGASAKAのボードの全貌がよくわかると思います。

OGASAKA 2024-2025展示会:【SPROUT】

2024-2025展示会:OGASAKA【SPROUT】オガサカで一番滑りやすい。

青木玲のスノーボード大学から、一番長く乗れる。いろんな雪で楽しめる。パウダーも圧雪カービングも地形流しも。これがスノーボード!!

OGASAKA 2024-2025展示会:【CTIZ・CT TWIN】

2024-2025展示会:OGASAKA【CTIZ・CT TWIN】ライダー小林創也がCTを解説。高反発のCTIZは軽快なカービングとトリックに!スイッチカービングの上達を本気で狙うCT TWIN!

OGASAKA 2024-2025展示会:【FC・FCS】

2024-2025展示会:OGASAKA【FC・FCS】カービングするならFC!ライダーは勿論日本中のインストラクターが絶賛!上達して日本一にもなれる。FCSはスピードとターンの抜け重視。

 

OGASAKA 24-25年モデルのおすすめスノーボード板!

FC(フルカーブ)

FCシリーズは、フリースタイルの自由度を残しつつカービング性能を最大限追求したフリースタイルボード。

「FC」は、現存のモデルの中でからと最も古く(1997年~)、今もなお進化し続けているカービング性能を追求したフリースタイルボードです。
最大の特徴である「セミハンマーヘッド形状」により、全長に対して有効エッジを長く取ることに成功。
有効エッジが長い分、ラウンド形状と比べると低速時の細かい操作には不向きなものの、エッジグリップやターン時において抜群の安定感を誇ります。
しかも、セミハンマーヘッド形状とすることで、フリースタイルの自由度を最大限残しているところがFCの魅力たる所以。
しっかりとエッジを立てて雪しぶきを上げずにカービングしたいという方から現役デモンストレーターまで、幅広い層に愛されており、スノーボードの楽しみ方として、最近カービングの比重が高まってきたという方に是非おすすめしたいボードです。
2023SAJ全日本スノーボード技術選手権フリースタイル男子において二連覇を達成した滝口雅司と同大会のフリースタイル女子で初優勝を果たした吉村美乃梨がメインで使用しているモデルです。

  キャンバー
シェイプ ディレクショナル
フレックス 3.5/5段階中
ラインナップ 145,148,151,154,157,157W,160,160W,163,163W

CT(シーティー )

「CT」は、OGASAKA SNOWBOARDS の中で最も人気の高いモデルで、「迷ったらCT」というフレーズも広く浸透しています!
ラウンド形状、ディレクショナル、キャンバー構造のオーソドックスなフリースタイルボードで、カービングを楽しみたいという方に広く選ばれています。
ちょっと踏み込んだだけでボードがたわみ、サッと行きたい方向に向きながらしっかりとボード全体で雪面をグリップ。
軽快にボードを操作できることが特徴です。
ボード全体のフレックスは柔らかめで綺麗な曲線を描いてたわむため、スウィートスポットが広く、乗る位置(ポジション)に神経質にならなくても簡単に曲がってくれます。
オールラウンドボードとしての安定感と操作性を兼ね備えているため、初級者からプロフェッショナルユーザーまで幅広い層に愛されているボードです。

形状 キャンバー
シェイプ ディレクショナルツイン
フレックス 3/5段階中
ラインナップ 139,143,146,148,150,152,154,156,158,161,

CT WIDE(シーティー ワイド)

オーソドックスなフリースタイルボード!~ラウンド形状、ディレクショナル、キャンバー構造
「CT」は、OGASAKA SNOWBOARDS の中で最も人気の高いモデルで、「迷ったらCT」というフレーズも広く浸透しています。
ラウンド形状、ディレクショナル、キャンバー構造のオーソドックスなフリースタイルボードで、カービングを楽しみたいという方に広く選ばれています。
ちょっと踏み込んだだけでボードがたわみ、サッと行きたい方向に向きながらしっかりとボード全体で雪面をグリップ。
軽快にボードを操作できることが特徴です。
ボード全体のフレックスは柔らかめで綺麗な曲線を描いてたわむため、スウィートスポットが広く、乗る位置(ポジション)に神経質にならなくても簡単に曲がってくれます。
オールラウンドボードとしての安定感と操作性を兼ね備えているため、初級者からプロフェッショナルユーザーまで幅広い層に愛されているボードです。

形状 キャンバー
シェイプ ディレクショナルツイン
フレックス 5/10段階中
ラインナップ 154w,156w,158w

CT-S(シーティー エス)

CTシリーズ中で最も硬い「エキスパートモデル」!~テクニカルチャンピオン「新野裕幸」「月岡雛乃」使用モデル
「CT-S」は、CTシリーズの中で最も硬く、高速域と推進性も考慮して設計したエキスパートモデルです。
現在JSBAテクニカル選手権フリースタイル男子4連覇中(通算6勝)の新野裕幸デモと、SAJ全日本技術選手権フリースタイル女子2連覇中の月岡雛乃選手が、カービング種目で好んで使用しています。
密度の詰まった芯材と「カーボン」、そして足下のPCプレートには大きめの「TYPE-OG1」を採用しているのが構造上の特徴です。
このボード特有の硬さは、高速時のバタつきを軽減させるためだけでなく、ターン前半でボードをたわませて溜まったエネルギーを、ターン後半では推進力に変えていく効果があり、加速しながら落下していけるようにサイドカーブを浅く設計。
そのため扱いは難しいものの、自由自在にターンできるようになれば、それだけで上達したことを「CT-S」 は教えてくれます。
カービングのスキルアップを目指している方に是非ともトライしていただきたいボードです。

形状 キャンバー
シェイプ ディレクショナルツイン
フレックス 4.5/10段階中
ラインナップ 154,156,158,161

CT-TWIN(シーティーツイン)

22-23 OGASAKA オガサカ スノーボード 「CT-TWIN」シーティーツイン

双方向のカービングを可能とし、グラトリやジャンプに特化したOGASAKA 唯一の「ツインチップモデル」
「CT-TWIN」は、OGASAKA SNOWBOARDS の中で唯一の「ツインチップモデル」 であり、グラトリやジャンプに特化したモデルです。
高いジャンプを可能とするようカーボンリボンワイドを採用し、着地した時にも安定するよう足下のPCプレートには強くて大きい「TYPE-R」を採用しています。
OGASAKA SNOWBOARDSは、全てのモデルでカービング性能のテストを行っており、ツインチップモデルとはいえ、もちろんカービングも可能であるため、双方向で違和感なくカービングとグラトリを繰り出すことができます。
元々は「ASTERIA」という名称でしたが、22-23モデルより「CTTWIN」に 改名。フレックスバランスを強化して、ジャンプよりもグラトリに重きを置きコンセプトチェンジを図りました。JSBAテクニカル選手権フリースタイル男子4連覇中(通算 6勝)の新野裕幸デモがグラトリ種目時に好んで使用しているモデルです。

形状 キャンバー
シェイプ ツインチップ
フレックス 5/10段階中
ラインナップ 149,152,154

XC(エックスシー/新商品)

完全ハンマーヘッド形状を採用、最高のグリップと安定性を備えた「カービング専用ボード」!
「XC」(extreme carve) は、ソフトブーツでもアルパインボードのような究極のカービングターンをしたいというニーズを意識して開発した、完全ハンマーヘッド形状のカービング専用ボードです。
完全ハンマーヘッド形状を、角付けしただけで簡単に曲がってくれるオートマチック系と、簡単には曲がってくれないマニュアル系とに分けるとするならば、「XC」は完全に超マニュアル系。
自分から圧をかけてボードをたわませるタイプのため、予想以上に曲がることもなく安心して思い切り踏み込めます。
もしくは、踏み込むことだけに集中できるボードとも言え、高速時のターンの安定感に加え、たわみの反発を活かした推進力がボードをさらに加速させま す。
24-25 モデルでは、構造による性能変更はありませんが、よりボードを立てて線で乗る感覚を強めたいというリクエストに応え、滑走面仕上げのコンベックス量をXC-Rと同様のセミフ ラット(これまでよりフラットに近い仕様)に設定しています。

形状 キャンバー
シェイプ ディレクショナル
フレックス 5/10段階中
ラインナップ 158,162

XC-R(エクストリームカーブ)

「XC」から扱いやすさを追求した完全ハンマーヘッド形状のカービング専用ボードです
フリースタイルレースカービングモデル「XC」から扱いやすさを追求した完全ハンマーヘッド形状のカービング専用ボードです。
サイドカーブを深くし、ボード全体のフレックスバランスをソフトかつ絶妙な調整を図ることで「XC」に比べると高速安定性は劣るものの、 曲がりやすさ、扱いやすさを向上させているのが最大の特徴です。
さらにボードを立てて線で乗る感覚を強めたいユーザーを意識し、滑走面仕上げのコンベックス量をセミフラット(これまでよりフラットに近い仕様)に設定しているため、 角付けするだけでオートマチックにカービングを楽しむことができます。 「ソフトブーツでアルパインのような究極のカービングを目指したい!」など、「XC-R」は、あなたのカービングライフに新たな「気づき」や「革命」をもたらしてくれるでしょう。

形状 パウダーロッカー
シェイプ ディレクショナル
フレックス 7/10段階中
ラインナップ 154,157,160

ORCA(オルカ)

ブーツサイズの大きい人のために開発されたオールラウンドワイドボード!
JSBAデモンストレーターとしてこれまで8度認定され、現在も活躍するライダー臼井裕二が開発を担当。
ロングノーズ&ロングテールに加え幅もワイドに設計しているため、浮力が大きく、ドラグしにくいことがこのボードの特徴です。
24-25 モデルは、これまでの3サイズ(160/163/167)から4サイズ(157/160/163/166)にパワーアップしてフルモデルチェンジ。
主な変更点は、強めのテーパードからテーパード0mmへ、フリーキャンバー構造からキャンバー構造へ、そしてトップシートにはポリアミド素材(PA)を採用。
基本コンセプトやモデル間の位置付けは変わらないものの圧雪時のターン性能の強化を図り、ボードの反発を利用してラクに横移動できる仕様となりました。
重量や太さがあるため、中級者からプロフェッショナルユーザーが対象のモデルですが、エッジを立てる感覚を養いたい方にもおすすめしたいボードです。

形状 フリーキャンバー
シェイプ ディレクショナル
フレックス 6/10段階中
ラインナップ 157,160,163,167

SPROUT(スプラウト)

全雪質・全地形対応のオールラウンドボード!
新芽を意味する「SPROUT」は、新芽の芽吹く頃までスノーボードを楽しんでもらいたいという願いをカタチにした全雪質・全地形対応のオールラウンドボードです。
パウダーボードのようなアウトラインにキャンバー構造を採用することで、しなやかにボードをたわませることができ、さまざまな地形を落ち着いたスノーボーディングで乗り越えて行くことができます。
カービング・地形・パウダーといった滑りの枠を超えて軽やかにライディングを楽しめるその対応力は OGASAKA SNOWBOARDS 随一。
シーズン中の軽くて柔らかい雪から春先の湿った重たい雪まで、雪質を問わずスムーズなライディングが楽しめるため、シーズンを通して常備しておきたいオールマイティーな1台です。
24-25 モデルより、サイドウォールと、トップシートのポリアミド素材(PA)を 0.6mmから0.5mm へと変更し、しなやかなたわみの中でもグリップ力を向上、扱いやすさはそのままにカービング性能の強化を実現しました。

形状 キャンバー
シェイプ ディレクショナル
フレックス 3.5/10段階中
ラインナップ 148,152,156,159,164
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この記事を書いた人

ご覧いただきありがとうございます。 スノーボードに関する知識やトレーニング方法をお伝えできるように、日々情報収集や鍛錬を重ねていきますのでよろしくお願い致します。スキーの専門のスタッフも参加してもらいましたので、今後はスキー関係の情報も掲載していきます。

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