昨シーズンまでは、長い距離を滑っていると足の裏がかなり攣りそうなくらい疲れていました。
長い距離もそうですが、パウダーを滑るときにも後傾でノーズをあげるため、足裏が疲れやすい体制だと思います。
ちなみに、足裏がつかれるくらいの距離は、安比高原スキー場の最長初級者コース「ヤマバトコース」の5500mです。
今シーズン、新しいインソールを購入してから、安比高原スキー場には何度か行きましたし、ヤマバトコースも何本も滑りましたが、足裏の疲れが皆無です。
管理人の滑り方が上達しているのもあるでしょうし、ブーツが新しくなっているということもあるかもしれません。
しかし、インソールを一度も変えたことがないという人で、足が疲れやすい人は一度インソールを試してみて下さい!
きっと違いを実感してもらえるでしょう!
この記事に書かれている内容は…
オススメのインソールは?
インソールには色々ありますが、よく紹介されているものを紹介します。
高いものになると、自分の足型を取ってから作るインソールもありますが、通販で購入できるものでもありませんし、特定のショップさん限定となってしまいますので、特別なインソールを欲しい人は探して下さい。
基本的に、ここで紹介しているもののどれかでOKです。
シダス【SIDAS】ウィンター3D インソール
管理人が購入したのもシダスのウィンター3Dインソールです。
シダスのインソールは、スノーボード用だけではなく、普段履き用にもインソールを販売しています。
人は歩くだけで、膝や腰に負担がかかっています。
その負担を軽減させること。正しい足の裏の形にサポートしてくれるインソールになっています。
ディーラックス(DEELUXE)バネインソール(BANE)
スノボのブーツとなるとDEELUXEが有名ですので、インソールもDEELUXEを購入する人が多いのではないでしょうか。
SUPERFEET(スーパーフィート)
スーパーフィートは、100万人の足のデータから開発したプレミアムインソールです。
スノーボードだけではなく、日常生活はもちろん、マラソンなどのスポーツにも利用されているインソールになっています。
老舗ブランドなので信頼性も高いですね。
まとめ
どのインソールも体をまっすぐ立たせる、足裏をしっかりとサポートするインソールを作っています。
どれが悪くて、どれが一番いいというのは無いと思います。
あなたの足にあったものを探すのが一番です。
管理人的には、シダスのインソールを購入して違和感もなく使えていますから、今後、別のインソールを試すということはあまり考えていません。
来シーズンは、BURTONのSTEP ONを予約したので、インソールを新しく買いますが、シダスのインソールを購入するでしょう。
スーパーフィートは、足の長さだけではなくてヒールカップの大きさも適正なものを選ぶようにとなっているので、通販には向かないタイプですね。
どのインソールも、足やブーツに合わせるのが一番いいとは思いますが、ショップだと全種類揃っていないこともあるので、フィーリングで選びましょう!
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