18-19年モデル RICE28(ライス28)の予約購入は? グラトリやるならRICE28!

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RICE28は、20数年前から国産ボードの名産地である小賀坂スキー工場から誕生しました。
国産ボードなので、日本の雪にあった板を生産していますし、日本人のライディングスタイルを重視して作られています。

ユーザーの声も重視していて、無駄なものは削り落として、良いものは残して常に進化を続けているJAPANクオリティのメーカーです。

日本人ライダーも多く在籍しています。
日本でも3本指に入ると言われているグラトリライダーのいぐっちゃんこと井口勝文さんもライダーです。

他にも、「嶋谷仁・山本真丈・赤木一聡・田中和樹・高元康平・平岡敬太郎」などなど、多くのライダーも活躍しています。

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 この記事に書かれている内容は…

RT7

「ど定番のミドルフレックスモデル」
RT7は誰もが知る代名詞的ミドルフレックスモデルです。 しなやかなのに高反発、反応も良くグリップも良い。 RICE28の中で最も人気なモデルであり初心者が乗れば成長させてくれ、上級者が乗っても新しい世界が見れる、そんなモデルです。

「成長ができる板を目指す。」
RT7のコンセプトは常に教科書のような板を目指してきました。 どんなレベルの人が乗っても1シーズン共に過ごすことでレベルを上げてくれ、必ず次のステップに連れて行ってくれる。 このモデルが最終地点ではなくとも通過点であることは間違いないはずです。 向上心があればこの板は必ず応えてくれます。

その性能はフルキャンバーというスタンダードなボトムに何度も何度も作り変えて辿りついた超絶妙なフレックスを設定。 そこにスーパーライトコアとHVIIプレートを使用し、ノーズテールを端まで使えるようにレイアウト。 G.D.Rリボンがここぞという時の粘りとライディング時の防振をサポート。 さらに絶妙なしなりを作りだしてくれるSFBファイバーを使用し、つや消し塗装で軽量化。ソールには日本での雪で最も滑走性の高いマイクログラファイトを使用し無駄をできるだけ削ぎ落した最高スペックに仕上がっています。

 

形状 キャンバー
シェイプ ツインチップ
フレックス 3/10段階中
適正スタイル グラトリ・フリーラン・ジブ・キッカー
ラインナップ 148,150,152,154

 

 

GTS

「時代の等身大」
RICE28のメンズラインナップの中でも最もしなやかに、それでいてRICE28独特のノーズテールの使い心地はしっかりと残っています。 乗り系はもちろん、そこからソネに入るもよし、絞り戻すもよし。 年々マニアックで高度になっていくスタイルにもしっかり対応できるのは、ユーザーとライダーとメーカーが密な距離感で常にリアルと向き合い切磋琢磨できたからだと確信し、これからもそのスタイルを変えることなくGTSは進化していきます。

GTSの絶妙な一体感は足下のプレートから来ています。 それはより乗り手に近い位置から注目していく事が板との一体感への第一歩だと思ったからです。 CA1という可変形状のキャンバーに最適なプレートを模索し、辿り着いた独自の形状はそこから、ノーズ・テールにリアルにアクセスして板の端から端までしっかりと乗り手がリンクできるようになっています。
グラトリに求められるスペックは何か?と考えた時、内力を使った滑りを想定しました。自身の筋力で板を操作する事がこの時代のグラトリであり、その内力は板の質量に反比例して洗練されるもので、そこに求められるスペックはやはり軽さです。 RICE28メンズモデルの中でも最軽量のGTSは内力をできるだけ効率よく使う事ができ、ライディングだけでは生み出せない新たな動きに挑戦できます。

 

形状 ハイブリッドキャンバー
シェイプ ツインチップ
フレックス 2/10段階中
適正スタイル グラトリ・ジブ・フリーラン・キッカー
ラインナップ 147,150,152,154

 

 

WRX

「ふたつのライディングスタイルを交差させる。」
エッジを立てればテクニカルボードに匹敵する確かなグリップ、フラットにすれば高性能なグラトリスペック。 そんな理想の板への第一歩がWRXです。

進化し続けるグラトリのスタイルは、とあるタイミングで分岐しました。 「乗り系」と呼ばれるスタイルが主となっていく中で「ラン系」という言葉が新たに生まれた。 それはランにグラトリを取り入れるのではなく、グラトリの中にランを取り入れると言ったほうがしっくりくるだろう。 そこからさらにグラトリの中にカービングを取り入れるというスタイルが生まれた。 ただ谷側に落とすだけではなくしっかり加速し、バーンを彫り進みながらトリックを放つスタイルはまだまだ浸透していないものの今後必ず新たなジャンルのひとつとなるだろう。 そんな時代を先取ってそこに適したコンセプトのモデルを昨年からプロダクトし、「ソフトフレックスセミハンマー」という答えにたどり着きました。

この板のスペックは思っていたよりもシンプルでした。 長めの有効エッジ、軽いスウィングウェイト、走るソールにフラット時の取り回しやすさ。 この条件を満たすスペックは安易にセミハンマーのアウトラインとCA2キャンバーを想像できました。 さらにマイクログラファイトソールを使用し、あとはフレックスの設定。セミハンマーはどこまで柔らかくできるのか、テストが始まりました。カービング性能をできるだけ維持できるフレックスを模索し、テクニカルボードとは程遠いソフトフレックスに落ち着きました。もちろんフラット時の取り回しはグラトリ上級者も唸る仕上がりで申し分ないです。 しかしエッジを立てると別の板になったかのような安定感を生み、ラウンドボードにはない乗り味を体感させてくれる二重人格のような板に仕上がりました。

 

形状 ハイブリッドキャンバー
シェイプ ディレクショナルツイン
フレックス 4/10段階中
適正スタイル カービング・グラトリ・フリーラン・キッカー
ラインナップ 148.5,152

 

 

DIVERSE7

「イメージはグラトリ、ポテンシャルはオールマイティー」
昨シーズンよりリリースされたDIVERSE7はグランドシーンで爆発的な人気を得ました。 飛び系も乗り系もラン系もハイクオリティでまさに次世代の「グラトリオールラウンド」の地位を得たと言えます。 しかし、本当に凄いのはフラットだけではないのです。 スペックをあえて変更せずフラット以外をライディングした時にその真価は問われました。 Rや不整地に対する滑走力、パークでのジブスタイルやジャンプに対する適応性も確かなものがありました。

「グラトリも好きだけど色々やりたいんです!」
こういった声を多く聞きます。それはグラトリボードでは実現できないという固定概念が生む懸念であると同時に、これからのグランドシーンを前進させる鍵なのでは?と考えました。 案の定、他ジャンルに焦点を当てたテストを重ねた時に、その性能は発揮されグラトリオールラウンド=マウンテンオールラウンドだという事に気付きました。 グラトリから他ジャンルにすぐにでもシフトできるのがDIVERSE7の大きな魅力と言えます。

真のオールラウンドとして位置づけられる理由はどこが良いとかではなく悪いところがないからです。 滑りにくくない、引っかからない、硬くない、反発不足でもない。 今では主流となった可変形状ですが、それも可変率の高い独自構造のCA2PLUSを搭載。 ノーズテールのフラットゾーンはもちろん、センターのコアを逆アーチに削り出す事で、使えそうで使いにくかったセンターの動きを自由にし、反発もトーションもより幅広く使えるものになりました。

 

形状 ハイブリッドキャンバー
シェイプ ツインチップ
フレックス 2/10段階中
適正スタイル グラトリ・フリーラン・ジブ・キッカー
ラインナップ 148,150,152,154,157

 

 

LIBRE

「じぶんを自由に表現する。」
男性に比べて筋力の少ない女性が、板と一緒に自由に滑れるように、LIBREはできるだけストレスのない自分の滑りを表現できる板を目指しました。 そこには扱いやすさ、軽さ、しなやかさ、反発力、そしてグラフィックデザイン。 この簡単そうでなかなかクリアできない複数の課題に挑戦しました。

RICE28のラインナップの中でも最も軽さと操作性を意識したこのLIBREは、グラトリやジブでの細かな動きを最大限に引き出すソフトフレックスモデルです。 最軽量のコアにCA2キャンバーを搭載し、フラット時のしなやかさと引っかかりの少なさが、雪質を問わず最良の操作性を生みます。 さらに踏みやすいフラットゾーンとフレックスが、しなりから生まれる反発もしっかりサポート。 しかし、エッジをしっかり縦に走らせればノーズテールのフラットゾーンからくるマイルドなターンの切り替えの良さは群を抜いています。 滑りやすい。扱いやすい。反発もある。を見事にバランスよく兼ね備えました。

 

形状 ハイブリッドキャンバー
シェイプ ツインチップ
フレックス 1/10段階中
適正スタイル グラトリ・ジブ・フリーラン・キッカー
ラインナップ 136,140,142,144,147

 

 

CHICKEN LADYS

「しなやかな動きの実現」
レディースラインナップの唯一のダブルキャンバー。 グラトリを始めてみたい、キャンバーとは違った「”乗り”のstyleを求めたい、、」「オシャレに遊びたい、、」 そんな女性に向けたモデルがchickenです。

力強い高回転のグラトリに対してダブルキャンバーという形状を生かしたプレス系のトリックや、良い意味で弾かれ過ぎない、しなやかな動きを作り、なおかつ、張りを持たせることで反発力も作り出し、 様々なトリックに対応。 トーションを柔らかくする事で扱いやすく複雑な動きにも対応し、乗り手の求める動きに幅をもたせることができる中低速遊びにはオススメな一枚です。 また、スノーボードもオシャレにファッション感覚で楽しみたい!持っているだけでオシャレ!そういった声を参考にデザインも重視して開発しました。

RICE28で唯一のWキャンバーであるこの板はグラトリ、ジブスタイルでのアイテムやバーンに対するソールの捉えを意識しています。 両足にそれぞれ搭載された小さなキャンバーが片足でもしっかりと安定し次の動作へのサポートに繋がっています。 さらに前回行ったコア軽量化、ソフトフレックス化はトーションを使った動きに、より対応できるようになり、 トリックの繋ぎや技の幅もかなり広がりました。

 

形状 ダブルキャンバー
シェイプ ツインチップ
フレックス 2/10段階中
適正スタイル グラトリ・ジブ・フリーラン・パウダー
ラインナップ 138,142,144

 

 

GTS GRAPHIC LTD

GRAPHIC LTDは、GTSのスペックをそのままに、異なったグラフィックデザインです。ソールにはナチュラルシンタードを使用し、ロゴの目立つデザインにしました。

「グランドスタイルの淘汰」
Ground Trick Styleを追求したこのモデルは多くの玄人も唸る性能を持ち合わせています。 「たかがグラトリ」「所詮グラトリ」と言われた時代もあったが今は違う。 「いま」を生きる数多くの若者を魅了するグラトリは、カテゴリとしての絶対的な立ち位置を確立し今も尚、時代を前進させている。 そんなクリエイティブな男たちなら乗ればわかるはず。 足下から伝わるGTSとの「一体感を」

「時代の等身大」
RICE28のメンズラインナップの中でも最もしなやかに、それでいてRICE28独特のノーズテールの使い心地はしっかりと残っています。 乗り系はもちろん、そこからソネに入るもよし、絞り戻すもよし。 年々マニアックで高度になっていくスタイルにもしっかり対応できるのは、ユーザーとライダーとメーカーが密な距離感で常にリアルと向き合い切磋琢磨できたからだと確信し、これからもそのスタイルを変えることなくGTSは進化していきます。

GTSの絶妙な一体感は足下のプレートから来ています。 それはより乗り手に近い位置から注目していく事が板との一体感への第一歩だと思ったからです。 CA1という可変形状のキャンバーに最適なプレートを模索し、辿り着いた独自の形状はそこから、ノーズ・テールにリアルにアクセスして板の端から端までしっかりと乗り手がリンクできるようになっています。
グラトリに求められるスペックは何か?と考えた時、内力を使った滑りを想定しました。自身の筋力で板を操作する事がこの時代のグラトリであり、その内力は板の質量に反比例して洗練されるもので、そこに求められるスペックはやはり軽さです。 RICE28メンズモデルの中でも最軽量のGTSは内力をできるだけ効率よく使う事ができ、ライディングだけでは生み出せない新たな動きに挑戦できます。

 

形状 ハイブリッドキャンバー
シェイプ ツインチップ
フレックス 2/10段階中
適正スタイル グラトリ・ジブ・フリーラン・キッカー
ラインナップ 147,150,152,154

 

 

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