RIDEといえば、日本人ライダーの角野友基さんが有名でしょう!
角野友基さんが乗っている板の一つでもあるHELIXは、左右非対称のサイドカーブが特徴的です。
ドギーさんこと笠原慶次郎さんの動画にも登場したことがある、マサシさんもRIDEのライダーでしたね(現在は不明。)
下記の動画は、アンディ先輩かもしれませんね。
下記の動画も、日本人のRIDEライダーが多数出ています。
RIDEはスノーボード業界では有名メーカーの一つですが、国産ボードと比べると安くなっているので、はじめての板としても最適になっているでしょう。
板だけではなく、バインディングやブーツも作っているので、RIDEで揃えると相性もバッチリです!
RIDE好きになったら、ウェアもRIDEで揃えちゃうのも良いですね!
2018年9月にアップ!「RIDE SNOWBOARDS – HAKUBA TEAM MEETING」
まさC~&アンディ先輩も出演してるよ♪
この記事に書かれている内容は…
TIMELESS
Timelessは何百年もの間、あらゆる競争相手や失敗からパワーを引き出し、磨き上げられてきたようなボードだ。
RIDEのフラッグシップモデルとして、Tapered Directional Hybrid CamberのTimelessは、オールマウンテンパフォーマンスの限界に挑戦する。
ノーズに配置されたロッカー形状がパウダーでの浮力を保ち、両足の間のキャンバー形状がハードでアイシーなバーンでも確実なエッジングを可能とする。
アルミニウムのトップシートは、滑走時の振動を吸収し、パワーを逃さずに雪面を捉えることをアシストする。
Sintered Race Baseにはカーボンを配合し雪面との摩擦を軽減することで、加速性は他の追随を許さない。
Timelessは硬いフレックスと最大限のレスポンスを求める上級者のためにデザインされたボードだ。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 8/10段階中 |
適正スタイル | カービング・パウダー・フリーラン・レース |
ラインナップ | 153,158,162,167 |
MTNPIG
Tundra Wookie、Bargoyle、そしてMTNPIG。
これらはすべて、山の麓の街で見かけることができるが、乗って楽しいのはMTNPIG一つだけだ。
一部の人は、丸みを帯びたノーズやハーフムーンテールを気に入らないかもしれない。
でも、一度乗り味を試せば、この板でどこにでも行けると確信するだろう。
このオールマウンテンボードはTapered Directional Hybrid Camberで、ノーズのロッカー形状がパウダーでのパフォーマンスを約束。
テール側のコンタクトポイントまであるキャンバー形状が、どんなコンディションの雪面でも確実なエッジングを可能とする。
RIDEのエンジニアたちは、MTNPIGを最高の板に仕上げるために、何度もテストを繰り返した。
振動を吸収する Carbon Slimewalls、レスポンスと反発を良くする Carbon Array 5 Laminatesによって、あなたのライディングは劇的にエキサイティングなものになるだろう。
オールマウンテンボードとして絶大な人気を誇るWARPIGと比べ、MTNPIGはより硬めで、速さやパウダーでの浮力、ハードバーンでの確実なホールドを求めるライダーのために開発された板だ。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
適正スタイル | パウダー・カービング・フリーラン |
ラインナップ | 155,159,162,160W,164W |
MACHETE GT
雪面に打ち付けられる激しいスラム。これもスノーボードの最高の瞬間だ。
Machete GTもどちらかというと、こういうジャンルのスノーボーダーに向けた板だが、パークでバックフリップをトライして意識をなくすような滑りよりは、オールマウンテンフリースタイルに向いている。
Twin Hybrid Rockerのシェイプは、パークでのスムーズなライディングのほか、パウダージャンプでのランディングをアシストするのに最適。
両足の間のキャンバーはアイシーなジャンプでのテイクオフやランディングに効果を発揮する。
Carbon Slimewallsとエッジ上に重ねられたウレタンがボードのレスポンスと反発を最大限引き出し、Sintered 4000 Baseは雪面との摩擦を軽減することで加速性は十分。 もしあなたの友人がクリフジャンプのフラットランディングで病院送りになった時でも、瞬時にスキーパトロールのところまでたどり着けるだろう。
Machete GTはオールマウンテンフリースタイルボードのフラッグシップモデルで、山のどこででもパフォーマンスを発揮する。
ミディアムフレックスの板を求めるコアなスノーボーダーに最適の1本だ。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 6/10段階中 |
適正スタイル | フリーラン・カービング・パウダー・キッカー |
ラインナップ | 151,154,157,161,164 |
BURNOUT
Burnoutは3つの理由のために作られた:祝福、パニック、そしてリベンジ。
Burnout に乗れば、あなたは祝福されるに違いない。
Twin Hybrid Camberによって、どの滑りもビクトリーランのように感じられるだろう。 センターツインの Twin Hybrid Camber はターン時のエッジングとパワーの伝達に優れ、ウレタン Slimewalls による安定感は抜群。
どんなアイシーなバーンでも、パニックをどこかに吹き飛ばしてくれる。
そして、Performance CoreとSintered 4000 Baseがもたらすクーガーのようなスピードと獰猛さにあなたは驚くだろう。 浮気した彼女の家の前に2人の思い出の写真を捨てたとしたって、本当のリベンジにはならない。 それならいっそのこと、Burnoutに乗ってゴツいオーストリア人スキーレーサーを抜き去り、前を横切るキッズも気にせずライディングを楽しもう。
RIDEチームお気に入りのBurnoutは、どんなコンディションでも最高のパフォーマンスを発揮するツインフリースタイルボードだ。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 7/10段階中 |
適正スタイル | キッカー・ハーフパイプ・ジブ・フリーラン |
ラインナップ | 149,152,155,158,160,154W,157W,161W |
BERZERKER
マッシュを攻めるJake Blauveltの滑りは、神話における宮殿で闘う北欧の戦士のようだ。
Berzerkerに乗ることによって私たちは、Jakeが持ち合わせる研ぎ澄まされた滑りの感覚を共有することができる。
敵の頭蓋骨に突き刺さる斧のようにエッジは雪面を捉え、Carbon Slimerods 2.0が振動を吸収。
優れたレスポンスと反発を誇るBerzerkerに乗れば、マッシュを攻め立てる欲望は高まるだろう。
すべてのコンディションに対応できるレスポンスの良い板を求めるオールマウンテンライダーのために、Jake のシグネチャーボード”Berzerker”は作られている。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 5/10段階中 |
適正スタイル | フリーラン・パウダー・カービング・フリーラン |
ラインナップ | 153,156,159,162,165,160W,163W,167W |
HELIX
DNAは、遺伝子情報の保存と伝達という2つの機能を備えている。
それはダブルの螺旋(Helix)構造によって可能となる。
スノーボードにもトウサイドターンとヒールサイドターンという2つの主要な動きがあり、板の形状がその出来を左右する。
Helixの左右非対称の Twin Hybrid Camberは、ヒールサイドのサイドカーブをより深くすることでヒールサイドターンの初動とコントロールを解剖学的に向上させることに成功した。
DNAのダブル構造が安定性をもたらすのと同様に、Helixのキャンバー形状は安定性とコントロール性能の良さを実現する。
カーボンファイバーとウレタンの層を積み重ねたCarbon Slimerods 2.0は振動を吸収するのと同時に、レスポンスと反発を高める。
ミッドフレックスで左右非対称のシェイプのHelixは、科学的なアプローチでターンを究めたいライダーのほか、キャンバーの強い反発を求めるライダーにおススメ。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 6/10段階中 |
適正スタイル | キッカー・ハーフパイプ・ジブ・カービング |
ラインナップ | 146,151,153,155,157,159,156W,159W |
MACHETE
もしあなたの友人がMacheteについて、古臭い言葉で言いがかりをつけてきたなら、くだらないと判断して彼とは距離をおくべきだ。
Macheteのようなスノーボードは、不当に駆除されたゴリラをフューチャーしたポップカルチャーや質の悪いスポーツキャスターとは違い、スタイルが廃れることはないからだ。
見れば見れるほど面白さが増すネット上の動画のように、Machete はTwin Hybrid Rockerを新たに採用したことで、乗れば乗るほど楽しさが増す。
ノーズとテールのロッカー形状はパークライディングでの引っ掛かりを軽減するほか、パウダージャンプのランディングに必要な浮力を与える。
そして、両足の間のキャンバー形状がエッジングとターン時のパワーの伝達を確実なものにする。
サイドウォールのRoll-In Construction と Carbon Slimerods 1.0 の組み合わせによって、気持ちのよい反発も楽しめる。
あなたのホームゲレンデでフリーライドを楽しむようなシチュエーションであれば、このミッドフレックスのMacheteに勝る板はない。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 4/10段階中 |
適正スタイル | グラトリ・ジブ・キッカー・フリーラン |
ラインナップ | 149,152,155,158,161,154W,159W,163W |
WARPIG
本当は楽しめる時間のはずなのに、それを邪魔する障害物がある時ほど、ストレスを感じることはない。さあ、Warpigに乗ってみよう。
今季のWarpigは名前の通り、多くのスノーボーダーにFunをプレゼントすることで、他のスノーボードブランドに対して戦いを挑みたいと思う。
従来のボードより短くワイドで、マニューバ系の動きを楽しめるWarpigはパークでの滑りに優れるほか、パウダーでは2倍ほどのサイズの板と同等の浮力を持つ。
ウレタンによって耐久性を向上させたSlimewalls はエッジへの衝撃を吸収するだけでなく、ハイスピード時における板のバタつきを軽減。
楽しむだけで満足するのもいい。だがWarpigに乗ればもっと格別な、山を滑り倒すぐらいの勢いでライディングに没頭できる。
形状 | フラットロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 5/10段階中 |
適正スタイル | フリーラン・パウダー・カービング・キッカー |
ラインナップ | 142,148,151,154,157 |
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