スノーボードをする時に最低限必要だと思うギアはこちらで紹介しています。
管理人的に、あったら便利なものをここでは紹介しています。
すべてが必要なわけではありませんので、必要だと思ったら購入してみてくださいね!
- ゴーグル&サングラス
- リーシュコード
- グローブリーシュ
- パスケース (リフト券入れ)
- ベルト
- プラスドライバー(+3)
この記事に書かれている内容は…
ゴーグル、サングラス&日焼け止め
ゴーグルとサングラスは無くても滑れないことはありませんが、あったほうが良いです。
晴れている時でも太陽の光が雪で反射して眩しいですし、吹雪いてくればゴーグルがないと滑れなくなってしまいます。
春スキーやピーカンの時にはサングラスでもOKだと思います。
管理人はゴーグルはあまり好きじゃないので、サングラス派です。
微妙な天気の時には、ゴーグルを内ポケットに入れて吹雪いてくるまでサングラスで滑っているくらいキライです(笑)
スキー場は標高が高いところにあるので、紫外線の影響も受けやすいですので日焼け止めや顔全体を覆うようなバラクラバやネックウォーマーもあったほうが良いでしょう。
雪目という言葉があるように、目にも光の影響が出ますので、ゴーグルやサングラスに日焼け止めはあったほうが無難ですね。
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リーシュコード
サーフボードをイメージしてもらうとわかりやすいですが、板が流れていかないためにつけておくものです。
スノーボードは基本的には、前足をつけたままにしておくのでリーシュコードの必要性はあまり高くありません。
しかし、スキー場によってはリーシュコードをしていない場合には滑ることができないというところもありますので、あなたが行くスキー場のルールを確認するようにしてください。
ちなみに管理人は、初めはつけていませんでした。
テク選などに出る場合には必要と書いてあったので購入しただけです(笑)(テク選出る予定もないくせに…)
レンタルの板を借りると付いていることもあるみたいですが、管理人が青森県のまかど温泉スキー場でレンタルした時にはリーシュコードがついていませんでした。
青森県のスキー場では必要ではないのかもしれませんね。
今後、大きめなスキー場も少しずつ制覇していきたいので、色んな所に滑りに行きたい人は買ったほうが良いでしょう。
急に購入する事になると、スキー場で高いものを購入するしか無くなる可能性が高いですからね!
グローブリーシュ
グローブリーシュは、グローブに紐をつけて手首につなげておくものです。
リフトに乗っている時にスマホをいじったり、グローブを外して細かい作業をしたりするときには便利なものですね。
グローブの落下防止にもなっていますのでオススメです。
管理人が確認した中では、エビス(eb’s)とモンベルだけでした。
どちらも購入しましたが、エビスのリーシュコードはヤメたほうが良いかと思います。
1シーズン使うまでもなく裂けてしまいましたので…。
モンベルのリーシュコードは、細いですがシンプルでそう簡単に切れないと思います。
難点は、ちょっとコードが短いかなぁってくらい。
エビスのグローブを購入すれば、初めからグローブリーシュが付いているのが多いですよね。
管理人は安いグローブを使っているので後付です。
モンベルのリーシュコードのほうが約600円で半額くらいなのでオススメです。
通販で送料がかかってしまいましたが、2,3本まとめて購入して友人や家族で一緒に使うのもいいと思います!
パスケース (リフト券入れ)
パスケースは、リフト券を入れるためのものですし、ちょっとした財布にもなります。
しかし、リフト券入れとして利用する場合には、基本的にはウェアについているものがほとんどなので、そこまで重要なものではありません。
ウェアについているものに入れていたほうが無くしにくいでしょうし、転んでばかりの時につけていると千切れて無くなる可能性もありますね。
そこまで重要度が高いものではないのですが、ちょっとオシャレな感じなので購入しました(笑)
パスケースは色んなタイプがありますが、カラビナが付いたタイプ、腕やグローブに巻くタイプの2種類が主流ではないでしょうか。
こういった小物はエビスがたくさん出していますね。
ノーブランドみたいなものでも、パスケースとしては十分利用できるので、安いものでも十分だと思いますよ!
ベルト
ベルトはあったほうが良いと思っています。
スノーボードウェアもスキーウェアも、ボタンで留めてマジックテープでウエストを締めるタイプになっていますよね?
サスペンダーをつけている人には必要ありませんが、マジックテープでズボンが下がらないように締めるとボタンが外れてしまいます。
最悪の場合、世界の窓が全開になってしまう可能性があるので管理人は購入しました。
初めは、奥さんにフックを付けてもらっていたのですが、スノーボード用のベルトがあると知ったので購入しました。
これまたエビスですが、伸縮性があって腰履きしたい人にもオススメできる商品ですね。
プラスドライバー(+3)
プラスドライバーは、バインディングの調整などのネジ締めに必要なものです。
特にスタンス幅や角度を決めきれていない人は、ポケットにも入るコンパクトなタイプのものを購入しておくと良いでしょう。
一般的に使われているプラスドライバーは+2になっています。
バインディングなどに使われているネジは、+3になっているので、ちょっと大きめのドライバーが必要になってきます。
サイズが合わないものでも締めれるのですが、ネジがナメやすいので+3のドライバーを購入するようにしましょう。
コンパクトなタイプのものを一つ持っておくだけで十分なので、近くのホームセンターで購入すると良いと思います。
管理人スノボ太郎のまとめ
今後、ここで紹介するものも増えてくると思いますが、比較的必要だと感じるのはゴーグルとドライバーくらいですね。
管理人も初めはゴーグルは持っていませんでしたが、吹雪いた時に滑れなくなってスキー場で購入しました。
安いものだと遮光性が低いものや夜使えない暗いものなど、選べる種類が少ないので事前に購入しておいたほうが無難ですね。
日焼け止めは、日焼けが気にならなければしなくても必要ないでしょうが、ゴーグルの跡がついた日焼けってカッコ悪いですよ(笑)
管理人は基本的にはつけていませんでしたが、何度か昼間滑っていると、少しずつ焼けてくるので気になって購入しました。
高いものではないので、ピーカンの時や春スノボの時には塗っておいたほうが日焼けも軽くなるでしょう。
揃えだすとキリがないので、必要だと感じたものから購入してくださいね。
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