YESは、09-10年シーズンに立ち上がったライダーズカンパニーです。
日本ではまだまだ認知度は低いのかと思いますが、シンプルなデザインがカッコいいですね!
国産ボードではないので、比較的値段が安いということもいい点です。
ここで紹介している多くのモデルがツインチップで、ハイブリッドキャンバーです。
YESの板は、強いエッジホールドを可能にするUNDERBITEという凹みを作っています。
ハイブリッドキャンバーが主流のスノーボード業界ですが、エッジホールド力が少し劣るので、YESではUNDERBITEという工夫をしています。
YESにはたくさんの種類がないので、どの板にするべきかというのはわかりやすいのではないかなぁと思います。
一番人気は、その名の通り「BASIC」ではないかなぁと思います。
ボードサイズもたくさんありますので、レディスからメンズ、ワイドモデルも何でもあります。
この記事に書かれている内容は…
20-21年モデル
DICEY
視野を広げて新しい可能性を見つけよう。
数多くのライダーに指示されているJackpotのアウトラインをベースに作られた新しいプライスポイントボードです。
Jackpotと比べてベースマテリアルとプロファイルをレベルダウンさせることでパークビギナーにも楽に操作できるボードに仕上がっています。
パーク内のハイレベルなアイテムに怖がっているライダーたちはこのボードでスキルアップしそれらを克服してください。ツインシェイプとポップでライディングが飛躍的に向上することでしょう。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 152,154,156,158 |
JACKPOT
キャンバー形状に変更することでよりアグレッシブなボードに仕上がりました。
Jackpotはコンタクトポイントから急激に先端に向けてフラット気味に絞り込むことでノーズとテールのレングスを短く設定しています。
そうすることで全体の重量を軽減し、より軽いスウィングウェイトを実現します。ノーズとテールは短くなりますが、レングスに対してしっかりとしたサイドカーブが備わっているので安定性は損なわれていません。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 152,154,156,158 |
GREATS UNINC
Greats UnIncボードはTWSのパーク部門G oodwood賞を獲得し、根強いファンを獲得しているボードです。
アシメンタリーツインシェイプ・フレックスにアシメンタリーMidBiteとサイドカットが採用されています。
人間の体はヒールサイドとトウサイドでは力のかけられる具合が違います。
アシメンタリーの技術を採用することで力の弱いヒールサイドを滑りやすくすることでこれまでにないエッジホールドと安定したランディングをもたらしてくれます。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 7/10段階中 |
ラインナップ | 151,154,156,159 |
CHILL
Jackpotをベースに作られたChillは初心者からソフトフレックスボードが好きなライダーたちがリゾートをオールラウンドに楽しめるスペックに仕上がっています。
憧れのYES.に乗りたいけど、フレックスが合わなかったというライダーたちにはピッタリなボードです。
太めのアウトラインに対してMidBiteを搭載することで、安定性を持ちながらターンも楽にこなすことが可能です。リゾートでチルアウトしましょう。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 4/10段階中 |
ラインナップ | 149,152,154 |
BASIC
BasicはYes.に乗ってみたいと思うどんなレベルのライダーも手にしやすいスペックとクオリティーを有したボードです。
多くのプロライダーもこのボードでライディングを楽しんでいます。UnderBiteアウトラインが素晴らしいエッジホールドをもたらし、素晴らしいカービングを楽しむことができます。
UnderBiteを搭載したすべての機種に言えることです。そしてこのBasicはその技術を手軽に味わうことができる基礎となるボードです。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 5/10段階中 |
ラインナップ | 143,146,149,152,155,156W,158,159W,161,163W |
OPTIMISTIC
ミッドワイドなウエストに対してアグレッシブなサイドカットにUnderBiteを合わせることで今までにないターンを経験させてくれることでしょう。
どんな雪質でも高いレスポンス、安定性とエッジホールドを約束してくれます。ラインアップの中で420を抜かせば1番高いフロート性能も披露してくれます。
普段より数センチ短いレングスに乗って今まで経験したことがない軽いスウィングウェイトを楽しんでみてください。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナ |
フレックス | 8/10段階中 |
ラインナップ | 151,154,157,161 |
PYL
Tapered UnderBiteはディレクショナルがもたらすドライブ感とフロートをそのままに、エッジホールドとターンからの素晴らしい抜け感を味合わせてくれる最強の機能です。
ディレクショナルボードの問題点であったテール側の弱いエッジホールドを無くしてくれるので貴重な技術と言えるでしょう。
PYLこの乗り味を通常の太さ・長さで体験させてくれます。Weightlessコアにトップシートにはクッション性が高くスナップが強いアッシュベニヤを採用することで革新的なデザインに仕上がっています。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 7/10段階中 |
ラインナップ | 156,159,160W,162,164W,165 |
TYPO
毎年ベンジー・リッチーのようなライダーのためにカスタムメイドの「チームスペック」ボードを要求され作っています。
ベンジーはBasicが大好きなんですが、それよりも早いソールともう少しポップがあるボードが欲しいと。
Typoこそが彼のリクエストにバッチリあうボードです。リゾートを滑り倒すライダーや若手ライダーたちにぴったりなボードです。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ディレクショナルツイン |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 149,152,155,156W,158,159W,161,163W |
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