YES(イエス)スノーボード 2022-23年モデルのおすすめスノボ板ランキングを特集しました。
YESは、09-10年シーズンに立ち上がったライダーズカンパニーです。
日本ではまだまだ認知度は低いのかと思いますが、シンプルなデザインがカッコいいですね!
国産ボードではないので、比較的値段が安いということもいい点です。
ここで紹介している多くのモデルがツインチップで、ハイブリッドキャンバーです。
YESの板は、強いエッジホールドを可能にするUNDERBITEという凹みを作っています。
ハイブリッドキャンバーが主流のスノーボード業界ですが、エッジホールド力が少し劣るので、YESではUNDERBITEという工夫をしています。
YESにはたくさんの種類がないので、どの板にするべきかというのはわかりやすいのではないかなぁと思います。
一番人気は、その名の通り「BASIC」ではないかなぁと思います。
ボードサイズもたくさんありますので、レディスからメンズ、ワイドモデルも何でもあります。
この記事に書かれている内容は…
YES 22-23年モデルのおすすめ画像など
やはり、国内の方の紹介は見つかりませんでした。
Yes Basic 2023 Snowboard Review – An easy to ride, do it all board
Snowsurf Magazineのチャンネルから
YES BASICのレビュー動画
やはり、一番人気は、その名の通り「BASIC」ではないかなぁと思います。
Yes Basic はミディアム ソフト フレックス カムロック ボードで、機能とデザインのバランスが取れており、手頃な価格です。
YES 22-23年モデルのおすすめスノーボード板!
DICEY(ダイシー)
JACOPOTのアウトラインをベースに作られた新しいプライスポイントボード!
JACKPOTと比べてベースマテリアルとプロファイルをレベルダウンさせることで、パークビギナーにも楽に操作できるボードに仕上がっています。
パーク内のハイレベルなアイテムに怖がっているライダーはこのボードでスキルアップしそれらを克服してください。
形状 | ハイブリッドキャンバー(CAMOUT) |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 5/10段階中 |
ラインナップ | 152,154,155,158 |
JACKPOT(ジャックポット)
キャンバー形状に変更することで、よりアグレッシブなボードに仕上がりました!
JACKPOTはコンタクトポイントから急激に先端に向けてフラット気味に絞り込むことでノーズとテールのレングスを短く設定しています。
そうすることで全体の重量を軽減し、より軽いスウィングウェイトを実現します。ノーズとテールは短くなりますが、レングスに対してしっかりとしたサイドカーブが備わっているので安定性は損なわれていません。
形状 | ハイプリッドキャンバー(C4) |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 152,154,156,158 |
GREATS UNINC(グレート アンインク)
最もカービングがしやすいツインボード!
Greatsはデビューからずっと数多いライダー達から愛されてきました。今期のデ ザインはKalonjiと一緒に作り上げ、そのテーマ「人類の愚かさ」です。
一つの大きな作品を各サイズによって切り取っています。一つ一つのサイズは異なる色が採用されていますが、全てを融合させるとこのアート作品が完成します。アシンメタリックツインシェイプ、アシンメタリックフレックスにトウ・ヒールサイドにことなるサイドカットを採用したアシンメタリックMideBiteを搭載することで人間のトウサイドとヒールサイドの力の差をしっかりと考慮しています。そうすることで素晴らしいエッジホールド、安定性を生み出し、ライダーは笑顔になること間違いなしです。
形状 | ハイブリッドキャンバー(CAMROCK) |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 7/10段階中 |
ラインナップ | 149,151,154,156,159 |
CHILL(イエス チル)
リゾートをオールラウンドに楽しめるスペック!
Jackpotをベースに作られたChillは初心者からソフトフレックスボードが好きなライダーたちがリゾートをオールラウンドに楽しめるスペックに仕上がっています。
憧れのYES.に乗りたいけど、フレックスが合わなかったというライダーたちにはピッタリなボードです。
太めのアウトラインに対してMidBiteを搭載することで、安定性を持ちながらターンも楽にこなすことが可能です。リゾートでチルアウトしましょう。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 4/10段階中 |
ラインナップ | 149,152,154 |
BASIC(ベーシック)
数多くの賞を受賞してきた間違いない一本!
Basicは何を選んで良いのか分からないライダーにまず手にしてもらいたい、オールラウンドボードです。
このボードは長年アップデートすることで、初心者はもちろんのこと、プロからも選ばれるボードになりました。UnderBiteは足裏のエッジホールドを強めることであり得ないカービング性能を発揮してくれます。BasicはUnderBiteを採用したボードの中でもその土台を担う一本になっています。
形状 | ハイブリッドキャンバー(CAMROCK) |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 5/10段階中 |
ラインナップ | 143,146,149,152,155,156W,158,159W,161,163W |
BASIC UNINC (ベーシック アンインク)
ロメイン・デ・マルチが愛用する、最高のボード!
ツインチップ形状のボードに、パウダーライディングなどでより浮力などを感じれるように、ビスホールがさらにオフセットされた位置でセッティング可能に設定されています。
フリーライディングからパウダー、さらにはパークのビッグキッカーまで対応可能なスペシャルボード。
形状 | ハイブリッドキャンバー(CAMROCK) |
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シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 149,151,154,156,159 |
OPTIMISTIC(オプティミスティック)
ミッドワイドなウエストに対してアグレッシブなサイドカットにUnderBiteを合わせることで今までにないターンを経験させてくれることでしょう。
どんな雪質でも高いレスポンス、安定性とエッジホールドを約束してくれます。ラインアップの中で420を抜かせば1番高いフロート性能も披露してくれます。
普段より数センチ短いレングスに乗って今まで経験したことがない軽いスウィングウェイトを楽しんでみてください。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 9/10段階中 |
ラインナップ | 154 |
PYL UNINC(ピーワイエル アンインク)
カービングとパウダーライディングの両立!
新しいPYLはオールマウンテンボードのニュースタンダードと言えるボードです。この新しいシェイプはワイドボードのフロートを保ちながらしっかりとしたエッジホールドを実現しています。私たちはHybridの多様性にビッグマウンテンライディングに必要なプロファイルを詰め込んだのです。テールにコアレステクノロジーを採用することでビッグマウンテンライディングに必要なしっかりとしたトーションを失わずにテールをしっかりと沈み込めてくれます。Tapered UnderBiteはエッジホールドを失わずに、ディレクショナルボードのドライブ感とテイパードボードのフロートを生み出してくれます。
形状 | ハイブリッドキャンバー(CAMROCK) |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 8/10段階中 |
ラインナップ | 155,157,159,161 |
TYPO(タイポ)
リゾートを滑り倒すライダーや若手ライダーたちにぴったりなボード!
毎年ベンジー・リッチーのようなライダーのためにカスタムメイドの「チームスペック」ボードを要求され作っています。
ベンジーはBasicが大好きなんですが、それよりも早いソールともう少しポップがあるボードが欲しいと。
Typoこそが彼のリクエストにバッチリあうボードです。リゾートを滑り倒すライダーや若手ライダーたちにぴったりなボードです。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ディレクショナルツイン |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 149,152,155,156W,158,159W,161,163W |
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