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プロスノーボーダーになるにはどうすればいい?条件が整えばあなたもなれます!

プロスノーボーダー

Youtubeなどでも、プロスノーボーダーが動画を投稿したり、最近ではテレビでもスノーボーダーが取り上げられたりニュースで流れることもあるので、スノーボードをやっている若い人たちはプロスノーボーダーになりたいと思っている人が増えているのではないでしょうか?

 

プロスノーボーダーと言っても、レースに出ている人たちがプロなのか?
角野友基さんみたいな、「ビッグエアー」や「スロープスタイル」に出ているのがプロなのか?
というのは、よくわからない人もいるかと思います。

 

プロになる方法とプロになったらどうなるのか?ということを説明したいと思います。

 

 この記事に書かれている内容は…

プロスノーボーダーになる方法とは?

  1. JSBAの会員になる
  2. チームの一員となる
  3. 大会に出て1~3位 or ポイントランキングで1~8位になる
  4. 公認料として、年間8万円~10万円支払う

ざっくり書くとこのような感じになります。
JSBAの会員になるには、年会費が5000円。
大会に出るには競技者登録料として1000円支払う必要があります。

 

JSBAの会員になるのは簡単です。
インターネットから申込みできますから。
しかし、チームの一員となるというのが少し難しいのかもしれません。
サークルなどで、スノーボードをやっているひとが多い人たちには簡単でしょうが、自分たちでチームを作れない人は、他のチームに入るしかありません。
スノーボードショップをやっているところだと、大抵チームを持っているようなので、近場のショップで常連になれば近道でしょう。
Youtubeに投稿している、谷口尊人さんが運営しているショップにもライダーがいるようなので、大抵はショップの宣伝目的で上手い人を集めているのでしょうね。

 

最後の問題が、大会に出て成績を残すというところでしょう。
プロになりたいと思っているくらいなので、腕に相当自信がある人か練習熱心な人なので諦めなければ叶わないことはないでしょう。
ひたすら頑張るしかありませんね!

 

ちなみに、一度プロ資格を登録することができれば、公認料を毎年支払い続けていればプロ資格を維持し続けることはできるようです。
お金にがめつい感じはしますが、プロ資格を持っているメリットがあるなら登録しておいてもいいでしょうね。

 

プロスノーボーダーになるメリットとは?

プロスノーボーダーのメリットは何でしょうか?

  • プロ戦に出れるというところ
  • プロスノーボーダーと自慢できるということ

管理人が知っている限り、この程度なのかなぁと思っています。
この程度と言っても、簡単にプロになれるわけではありませんし、プロ戦に出ることで有名に慣れればスポンサーだってつきます。
上手く行けば、スノーボードショップを運営したり、KINGSなどのオフシーズントレーニング施設を運営することも可能でしょう。
ただ、プロスノーボーダーと言ってもそこまで人気が出る人はほんの一握りです。
もしかすると、両手で数えれるくらいかもしれません。
活動の場を海外へと移行させれば、もっと大きな賞金を稼ぐこともできるでしょうが、そう簡単ではないでしょう。

 

スポンサーは、大会に出る人が好きみたいです。
上位に入れば当然目立ちますし、憧れの的になりますからね。
管理人が知っているだけでも、「角野友基・國母和宏・谷口尊人・ドギーさん(笠原啓二郎)・高橋烈男・田中幸」辺りです。
管理人はYoutubeで動画を上げている人たちしかほぼ知りません。
それでも、上記で上げた人たちはスノーボードだけで食べていける人たちだと思います。
スポンサーが付くような人間性であったり、人気があればプロにならなくても食べていけるかもしれませんが…。

 

スノーボードでご飯を食べて行きたい!と思っている人は、プロ資格をとってガンガンプロ戦でも何でもいいので大会に出まくって活躍するのが一番ですね。
そうすれば、プロになるメリットを存分に活かすことができるでしょう。

 

本気ならまずは、JSBAで会員登録しましょう。
そして大会に出まくって、目立ちまくりましょう!

 

>>JSBAの公式HPはこちらから

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