雪山PRESS
BC Streamのラインナップの中でも人気のハンマーヘッドモデルであるR-2。
16-17年モデルでは、新しくワイドボードが追加されることになりました。
サイズは、「44N/48N/51N/54N（ナロー）」
「51/54/57/62・57W/62W（ワイド）」
形状はキャンバーになっています。
RAMAさんこと、平間和徳さんの説明では、ワイドボードは両サイドを2mずつ広くしています。
理由は、ボードを立てやすくするため。
足が大きい人だと、板を90度立てた時にドラグしやすくなりますよね。
それをさけるためには、アングルを縦にしなくてはいけません。
そうすると、一番乗りやすいとアングルで乗れなくなり、違和感を感じてしまいます。
それを解消するのに手っ取り早いのがワイドにすることなんですね。
板を立てて深いカービングをしたい人におすすめです。
カスタムでは、フレックスが、レギュラーとハードの2種類があります。
レギュラーフレックスの場合は、通常のR-2と同じ硬さになっていますが、ハードの場合は、約15％固く設定されています。
カスタムのほうがデッキカラーが5種類から選べるので、R-2の白デッキ以外を選びたい方はカスタムを購入した方がいいでしょう。
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