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17-18年モデル BC Stream RIDERS’SPEC 平間和徳モデル DRに乗ってみた結果…。 18-19年モデルも予約開始してた

BC Stream DR


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今シーズンは、パウダーを滑りまくろうという気持ちだったので、BC StreamのDRを予約購入していました。

12月10日辺りにシーズン・インしてから、2月中旬頃までのメインとしてDRを使用してきたので、管理人が乗ってみた感想をちょっとまとめてみました。

管理人がDRを購入した理由とは?

管理人のスノーボード歴は、18年シーズンで4年目になります。
4年と言っても、初めて滑った年はシーズン終わりで6時間程度しか滑っていないので、まともに滑ったのが3シーズンくらいです。

管理人のスタイとしては、カービングを極めてバッジテストに受かる!
あと、4年位でA級インストラクターを取る!といったスタイルなので、カービングとフリーランがメインになっています。

しかし、雪が多い時期だとパウダーでカービングがあまりできない(面白くない)ということから、カービングもできるパウダーボードを一つ欲しいという結論になりました。

カービングといえば、ramaさん(平間和徳)ですよね?
そんなramaさんが関わって作っているボードならカービングもフリーランもパウダーも楽しいボードだろうということで購入しました。

値段はちょっとお高いですが、ramaさんにお金が入っていると思えば…(笑)。

そんなわけで、パウダーとカービング、フリーランも楽しめるボードで、自分がかっこいいと思っている人が作っている板だから購入というわけです。

今シーズン、雪が多い割に、管理人が滑りに行く時にはパウダーにほとんど当たっていないためパウダーボードとしての威力は2日程度しか味わっていません(笑)。

 この記事に書かれている内容は…

DRの特徴は?

DR 詳細

DRは、NOSE ROCKER(ディレクショナルキャンバー)ということで、太いノーズがロッカー形状になっていることで浮力を出しています。
そして、エッジのグリップ力もあるキャンバーの良いところも残しているためカービングもできるようになっています。

ノーズはロッカー、足元はキャンバーというイメージでしょうか。

もう一つの大きな特徴が、ノーズが太く、テールは細く作るというテーパードシェイプを採用しています。
テーパードシェイプにすることで、パウダーボードでもカービングができるエッジ力を再現したようです。

DRの細かい説明は下記のramaさんが説明している動画をご覧下さい!

 

DRに乗ってみた感想

パウダーボードとして作られているので、セットバックが50~60入っています。

セットバックが入っているので、軽く後傾になるだけで雪に埋もれずに浮いてくれるので、楽にパウダーを滑ることができます。

また、フレックスもミドルフレックスで固くもなく柔らかくもなくと言ったところでしょう。
BREAKOUTというショップさんのデータだと5/10くらいのフレックスになっています。

BREAKOUTのデータの詳細はこちらから!

カービングに関しても、始めはセットバックが入っているということと、161という長いボードにしてしまったため、少し感覚をつかむのに時間がかかりました。

しかし、慣れてしまえばカービングのエッジグリップもよく、ヒールサイドで倒しすぎた…。というときでもグリップして耐えてくれるという性能の高さを何度も感じることができました。

急斜面でカービングやるとなると厳しいものがあるのかもしれませんが、中斜面くらいなら余裕でカービングもできちゃいます。
上級者になれば、急斜面でもいけるんでしょうけどね(笑)。

ガッツリパウダーにあまり当たらなかった管理人ですが、端パウでパウダーを楽しんでいました。
フレックスがそこまで固くないので、地形遊びもガンガンできちゃいます。

ですので、パウダーからカービングまで楽しめるフリーラン専用ボードといったところでしょう。

DRのちょっと気になったところ

DRだけじゃなく、テーパードシェイプになっている板のデメリット部分でもあるのかと思いますが、テールのエッジグリップが若干弱く感じます。

管理人は急斜面は、ショートターンをしながらゆっくり滑っています。
特に人が多いときは。

DRで急斜面をゆっくり滑るときと、カービングボードでゆっくり滑るときのエッジグリップ力がぜんぜん違うため、DRのときには減速しにくいです。

これは、ramaさんが動画で説明していた「カービングでの抜けが良くなる」というメリットがあるためのデメリットでしょう。
テーパードシェイプなので、パウダーで滑っても減速しにくいというメリットもあるとは思います。

管理人のようなビビリには、スピードを出したくないところで減速しにくいかなぁという印象がありました。

まとめ

DRは、ゲレンデで遊びたいという人には誰にでも向いているボードではないでしょうか。

雪が多い時期やパウダーはもちろんですが、春先もセットバックが入っているので、ノーズが刺さりにくいので滑りやすいと思います。

18-19年モデル BC Stream RIDERS'SPEC DR

すでに18-19年モデルの予約が開始しているようなので、気になる方はチェックしてみて下さい!

18-19年モデルは、「50DR.56DR.61DR」というラインナップに、62DRというモデルが新登場しています。

ramaさんのYouTube動画を見ている人は、すでに見ているかと思いますが、62DRだけノーズとテールがとんがっています。

62DRは従来のフレックスよりも柔らかく設定されているようなので、グラトリなんかもやりやすくなっているようですね。
その分、高速カービングがやりにくくなってしまうのかな?

 

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