2012年で創業100年を迎えたオガサカ。
長野県の飯山というところで中学校の校長先生が実際にスキーを見て、「子供たちの冬の体育の授業に使えそうだ」と思い、当時家具職人だった先々代に作らせたのがOGASAKA社のスキー製造の始まりだそうです。
OGASAKAの100年の歴史を振り返ってみましょう!
この記事に書かれている内容は…
OGASAKAの経験と技術は、100年の歴史!
日本にスキーが伝わったのは明治44年(1911年)と言われていますが、その翌年の明治45年(1912年)オガサカは、小賀坂スキー製作所として創業。今日まで、「高性能」「高品質」「高耐久性」の3つの理念のもと、常にお客様の視点にたっての『ものづくり』を心掛けてきました。
日本のスキーの歴史と一緒に歩んできた会社です。世界的に見ても100年以上スキーを作り続けているブランドは稀だと思います。
スノーボードブランドは、26年の歴史
オガサカのスノーボードブランドが立ち上がったのが1985年。まだスノーボード滑走禁止のゲレンデが多く、現状のようにどこでもスノーボードをすることができなかった時代でした。
創設当時はスキーブランドという名前で判断され不遇の時代を過ごしますが、オガサカの技術力の高さ は次第に表彰台の常連となり、「SNOWBOARDブランド /OGASAKA」としてスノーボーダーの信頼を得、認知されていくこととなりました。
アイディアをカタチにできるのはFACTORYブランドだから
FACTORYブランドとして培った高い技術と蓄積された膨大なデーター、目の前にはアルプスの山々。そして技術者として新しいことに敏感で、そのアイディアをカタチにできるのはFACTORYブランドだから。
これまで積み上げてきた経験と技術を駆使し、プライドを持った日本の職人の手により、一本一本丹精を込め作り上げられたスノーボード。それが、「OGASAKA SNOWBOARDS」です。
OGASAKA 21-22年NEWモデルの特徴を紹介!
「21-22 OGASAKA SNOWBOARDS Official Promotion Movie」から
「OGASAKA SNOWBOARDS」さんのチャンネルから
「2021-2022 OGASAKA SNOWBOARDS Official Promotion Movie」
の動画を紹介させていただきました。
ほぼ全てのモデルが紹介されているので、OGASAKAのボードの全貌がよくわかると思います。
CTシリーズはOGASAKAのベースモデル
「青木玲のスノーボード大学」さんのチャンネルから
「2021-2022 OGASAKA【CTシリーズ】操作性の高いラウンドボード。深めのサイドカーブでターンエントリーから走りまでコントロールしやすい!」
を紹介させていただきました。
「迷ったらCT!」だそうですよ!
そして、「CT-IZシリーズ」は、CTより少し硬く、反発力の高いモデル。
「CT-S」は、CTシリーズの中で最も硬い「エキスパートモデル」。
新作のOGASAKA(オガサカ)のスノーボードについて
【タイプ別オススメの板を解説】自分に合ったオガサカの板を選ぶ方法とは?
CTシリーズには、今年「CT-WIDE 」と「CT-TWIN」モデルが新発売されました。
ブーツサイズの大きい人のリクエストに応え、ワイドサイズが新発売!
日本一入りやすいプロスポーツショップ『センタースポーツ』渡辺一博さんことナベさんのチャンネルから紹介させていただきました。
OGASAKA 21-22年モデルのおすすめスノーボード板!
CT(シーティー 2022 予約商品/21-22よりワイドモデルが追加)
ラウンドノーズ、ラウンドテール、ディレクショナルのオーソドックスなフリースタイルボード!
OGASAKA の中で最も人気の高いモデルで、「迷ったらCT」というフレーズも広く浸透しているほどです。
ちょっと踏み込んだだけでボードがたわんで、行きたい方向に向き、しっかりとエッジが雪面をグリップしてくれます。
総合バランスに優れ、オールラウンドボードとしての安定感と操作性を兼ね備えています。
21-22モデルより、ブーツサイズの大きい人のリクエストに応え、ワイドサイズ「154w」「156w」「158w」が新たにく加わりました。
初級者からプロフェッショナルユーザーまで幅広い層に愛されているボードです。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナルツイン |
フレックス | 5/10段階中 |
ラインナップ | 139,143,146,148,150,151F,152,154,154W,156,156W,158,158W,161, |
CT LIMITED(シーティー リミテッド 2022 予約商品)
オーソドックスなフリースタイルボード!~ラウンド形状、ディレクショナル、キャンバー構造
「CT」は、OGASAKA SNOWBOARDSの中で最も人気の高いモデルで、「迷ったらCT」というフレーズも広く浸透しています。
こちらのLIMITEDは同スペックの限定グラフィックモデルです。
ちょっと踏み込んだだけでボードがたわんみ、行きたい方向に向き、しっかりとエッジが雪面をグリップしてくれす。オールラウンドボードとしての安定感と操作性を兼ね備えているため、初級者からプロフェッショナルユーザーまで幅広い層に愛されているボードです。
21-22モデルより、ブーツサイズの大きい人のリクエストに応え、ワイドサイズの「158W」「156W」「154W」が新たに加わりました。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナルツイン |
フレックス | 5/10段階中 |
ラインナップ | 143,146,148,150,151F,152,154,156,158,161,154w,156w,158w |
CT-IZ(シーティー アイゼット 21-22 予約商品)
カービング向けオールラウンドボード~反発と高速安定性を強化、高い次元のライディングを可能に!
CTよりも少し硬めのオールラウンドボード。CTの滑走性能に物足りなさを感じ、さらなるカービング性能を求めるユーザーと、パワフルなグラトリを楽しむフリースタイラーのために設計された。
CTをベースとして、高反発素材・高強度ポリエチレン素材の増量と、ひと回り大きな新型プレート「OG1」を搭載したことで、CTよりも少し硬いだけでなく反発力が強くなっています。
「CT-IZ」の反発力を利用したダイナミックなカービング、フリーライディング中の高いオーリーやグラトリは、見るものを魅了します。パワフルなカービングとハイスピードグラトリを目指すアクティブなスノーボーダーにおすすめしたいです。
CTと比べて極端に硬いわけではないので、ワンランク上を目指す方にぜひチャレンジしていただきたいです。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナルツイン |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 150,152,154,156,158,161 |
CT-IZ LIMITED(シーティー アイゼット リミテッド 21-22 予約商品)
CTよりも少し硬めのオールラウンドボード!
CTの滑走性能に物足りなさを感じ、さらなるカービング性能を求めるユーザーと、パワフルなグラトリを楽しむフリースタイラーのために設計されました。
CTをベースとして、高反発素材・高強度ポリエチレン素材の増量と、ひと回り大きな新型プレート「OG1」を搭載したことで、CTよりも少し硬いだけでなく反発力が強くなりました。
「CT-IZ」の反発力を利用したダイナミックなカービング、フリーライディング中の高いオーリーやグラトリは、見るものを魅了します。
パワフルなカービングとハイスピードグラトリを目指すアクティブなスノーボーダーにおすすめします。
CTと比べて極端に硬いわけではないので、ワンランク上を目指す方にぜひチャレンジしていただきたいです。
こちらは限定デザインの同スペック、リミテッドモデルです。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナルツイン |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 146,148,150,152,154,156,158,161 |
CT-S(シーティー エス 2022 予約商品)
CTシリーズ中で最も硬い「エキスパートモデル」!~テクニカルチャンピオン「新野裕幸」「月岡雛乃」使用モデル
「CT-S」は、CTシリーズの中で最も硬く、高速域と推進性も考慮して設計したエキスパートモデルです。
現在JSBAテクニカル選手権フリースタイル男子4連覇中(通算6勝)の新野裕幸デモと、SAJ全日本技術選手権フリースタイル女子2連覇中の月岡雛乃選手が、カービング種目で好んで使用しています。
密度の詰まった芯材と「カーボン」、そして足下のPCプレートには大きめの「TYPE-OG1」を採用しているのが構造上の特徴です。
このボード特有の硬さは、高速時のバタつきを軽減させるためだけでなく、ターン前半でボードをたわませて溜まったエネルギーを、ターン後半では推進力に変えていく効果があり、加速しながら落下していけるようにサイドカーブを浅く設計。
そのため扱いは難しいものの、自由自在にターンできるようになれば、それだけで上達したことを「CT-S」は教えてくれます。
カービングのスキルアップを目指している方に是非ともトライしていただきたいボードです。
21-22モデルでは、「156」「154」のサイドウォールを変更し、僅かにエッジグリップの強化図りました。
次のステージへトライしたい方に、ぜひ乗ってもらいたいボードです。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナルツイン |
フレックス | 7/10段階中 |
ラインナップ | 154,156,158,161 |
CT-KD(Comfort Turn Kids オガサカ スノーボード キッズ 2022)
OGASAKA が手がける大人顔負けの性能を誇る「キッズボード」
「CT-KD」のコンセプトは、CTシリーズの「子供版」。子供用に短く、そして、ソフトフレックスに設計していることが特徴です。
スノーボードは上手い人も下手な人も一緒に遊べる他のスポーツにはない特色を持っています。親子でも、子供だからと言って妥協したものを与えるのではなく、カービングターンをマスターして、一緒に楽しめるようにと言う願いを込め、できるだけ素材や形状、そしてグラフィックも大人と同質のものを採用しています。ぜひとも、親子でカービングにトライし、スノーボードを楽しんで下さい。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナルツイン |
フレックス | 2/10段階中 |
ラインナップ | 132,136 |
TF(The Free/ティーエフ ザ・フリー)
遊び向けオールラウンドボード~OGASAKA の中で最も扱いやすく、自由度が高いモデル!
スノーボードをしっかり滑れるようになりたいという方に満足していただけるよう設計しています。
フリーキャンバー構造を採用することで、横方向へボードをズラしやすくし、低速操作性を重視していることが特徴です。
フリーキャンバー構造は、ノーズ・テールの押さえがマイルドなため、地形にも上手く馴染み、コブ斜面や湿雪、パウダーでも抵抗感が少なくオールマイティーに滑ることができます。
初心者から上級者まで幅広い層に楽しんでいただけるモデルです。
21-22モデルより新型となり、ラウンド形状からTF-Cと同じ台形形状に変更しスイングウェイトの軽量化とフレックスバランスの調整を行い、さらに扱いやすくなりました。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ディレクショナルツイン |
フレックス | 4/10段階中 |
ラインナップ | 143,146,148,152,154,156 |
TF-C(The Free-Custom/ザ・フリー カスタム)
TFをベースに高速域にも対応したオールラウンドボード!
「TF-C」は、TFをベースに心材を厚くし、フレックスバランスを調整することにより高速域にも対応した遊び向けオールラウンドボードシリーズのカスタムモデルです。
フリーキャンバー構造と台形形状により滑り出しが軽いにも関わらず、ターン時には足元のエッジがしっかりとグリップする不思議なボードに仕上がっています。
センターポジションに乗り、それを維持するだけで高速カービングから始まり、グラトリ、地形、ジャンプ、パウダーと一連の流れで遊ぶことができます。
普段ハンマーヘッド形状のカービングボードを乗っている方にも、ご満足いただける遊び向けのオールラウンドボードです。
スノーボードライフでは普段選ばないボードをあえて乗ることで、新たな滑り方や楽しみ方を発見することが多々あります。
そんな機会を「TF-C」は提供してくれます。
形状 | ハイブリッドキャンバー |
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シェイプ | ディレクショナルツイン |
フレックス | 5/10段階中 |
ラインナップ | 148,152,154,156,158 |
FC-X(Full Carve -X/エフ シー エックス 21-22予約商品)
フリースタイルモデルの中で唯一メタルを採用しているカービングボード
「高速滑走時の安定性」と「ターン後半の推進性」を重視して設計しました。
2枚のメタル構造と、サイドカーブの浅いアウトラインが構造上の特徴で、メタル特有の重厚感により、硬いバーンでしっかりとエッジグリップしてくれるため、思い切りエッジを立てて一気に踏み込んでいくことができます。
また、「CT-S」「FC-S」同様にテール側のサイドカーブが浅いため、ターン前半でボードをたわませた分だけ曲がり、どんどん加速していくようかの様に滑走できます。
雪面への抵抗が強いため、柔らかいコンディションでは扱いにくい面もありますが、硬いバーンでは周りを圧倒する滑りを可能とします。技術選の大会に出場するわけではなく、純粋にソフトブーツでアルパインボードのような豪快なカービングを目指している方におすすめしたいボードです。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 8/10段階中 |
ラインナップ | 156,158,162 |
FC-S(Full Carve Stiff/フルカーブ スティフ 2022予約商品)
フリースタイルカービングボードの上級者向けモデル「FC-S」!
「FC-S」は、高速域と推進性を考慮して設計したFCのエキスパートモデルです。
Sは「Stiff」(硬い)を意味していますが、「CT」と「CT-S」の違いと同じ様に硬いだけでなく、FCよりもサイドカーブが浅くなっています。 そのため、ターン前半でしっかりとボードを立てて圧をかけ、たわませることができれば、どんどん推進力に変わって加速していくような感覚で滑ることができます。
「CT-S」と「FC-S」の大きな違いは、「ラウンド形状」と「セミハンマー形状」です。 「FC-S」はメタル構造のFC-Xの後にリリースされたモデルで、FC-Xのイメージをそのままにグライスファイバーで改良を重ねてきました。
メタルボードは雪面のコンディションに左右されやす面があり、それに比べてグラスボードは左右されにくい性質があります。 そのため、大勢の選手たちが同じ日に同じコースを滑走し、雪面のコンディションが不安定な状況下でベストパフォーマンスを発揮しなければならないテクニカル選手達は近年、「FC-X」から「FC-S」に移行してきています。
JSBAテクニカル選手権において前人未到の10度の優勝を果たした中本優子もそのうちの一人です。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 7/10段階中 |
ラインナップ | 152,155,157W,158,160W,162,163W,165,170 |
FC(ェフシー 2022予約商品)
FCシリーズは、フリースタイルの自由度を残しつつカービング性能を最大限追求したフリースタイルボード。
「FC」は、現存のモデルの中で1997年からと最も古くからあり、今も尚進化し続けているカービング性能を追求したフリースタイルボードです。
しっかりとエッジを立てて雪しぶきを上げずにカービングしたいという方から現役デモンストレーターまで、幅広い層に愛されています。
全長に対して有効エッジを長く取れるセミハンマーヘッド形状が最大の特徴です。有効エッジが長い分、ラウンド形状と比べると低速時の細かい操作には不向きなものの、エッジグリップやターン時の安定感は抜群です。完全なハンマーヘッド形状ではなく、セミハンマーヘッド形状を採用するで、フリースタイルの自由度を残しています。スノーボードの楽しみ方で、最近カービングの比重が高まってきたという方に一番最初におすすめしたいボードです。
キャンバー | |
シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 145,148,151,154,157,157W,160,160W,163,163W |
FC-LIMITED(21-22は未発売のようです)
FCシリーズは、フリースタイルの自由度を残しつつカービング性能を最大限追求したフリースタイルボード。有効エッジを長くとるための「セミハンマーヘッド形状」と振動を吸収するための「カーボン」を採用しているのが最大の特徴だ。有効エッジが長い分、ラウンドボードと比べると細かい操作には向かないが、ターンの安定感は抜群。ボードを立てる感覚をつかみたい方からデモンストレーターまで幅広い層に愛されているOGASAKA SNOWBOARDSを代表するモデルでもある。20-21モデルよりウエスト幅の広い「FCW」が「FC」と統合し、「FCW 160」→「FC 160W」というようにサイズの中で展開することになった。ワイドサイズ以外は、芯材(OGK2コア)とサイドウォールを変更し、全体的に少し硬くなった。フレックスバランスを絶妙に調整することで、扱いやすさはそのままに高速域にも対応することができた。こちらはデザイン違い同スペックの限定モデル、リミテッドに成ります。
形状 | キャンバー |
---|---|
シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 154,157,157W,160,160W,163,163W |
ORCA
ブーツサイズの大きい人のために開発されたオールラウンドワイドボード!
JSBAデモンストレーターとしてこれまで8度認定され、現在も活躍する臼井裕二選手が好んで 用しているモデルです。
ロングノーズ・ロングテール、そして幅が広いため、浮力が大きく、ドラグしにくいことがこのボードの特徴です。
今となってはこのラウンドワイドボードの優位性が広く浸透し、垣根を超えて多くの人に選ばれるようになりました。
このありそうでない異次元とも言える幅広いラウンドシェイプのORCAは、ボコボコの雪面コンディ ションでも、思いきりエッジを立てる楽しさを教えてくれます。
21-22モデルより新型となり、キャンバー構造からフリーキャンバー構造に変更となりました。
フリーキャンバー構造と言えば雪面の押さえがマイルドな印象がありますが、テーパードを強くすることにより、扱いやすさを兼ね備えた上で、安心感と推進性を向上させています。
重さ・太さがあるため中級者からプロフェッショナルユーザーが対象のモデルですが、エッジを立てる感覚を養いたい方にもおすすめしたいボードです。
形状 | フリーキャンバー |
---|---|
シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 160,163,167 |
CT-TWIN/旧ASTRIA(シーティーツイン 2022予約商品)
双方向のカービングを可能とし、グラトリやジャンプに特化したOGASAKA 唯一の「ツインチップモデル」
「CT-TWIN」は、OGASAKA SNOWBOARDS の中で唯一の「ツインチップモデル」 であり、グラトリやジャンプに特化したモデルです。
高いジャンプを可能とするようカーボンリボンワイドを採用し、着地した時にも安定するよう足下のPCプレートには強くて大きい「TYPE-R」を採用しています。
OGASAKA SNOWBOARDSは、全てのモデルでカービング性能のテストを行っており、ツインチップモデルとはいえ、もちろんカービングも可能であるため、双方向で違和感なくカービングとグラトリを繰り出すことができます。
元々は「ASTERIA」という名称でしたが、21-22モデルより「CTTWIN」に 改名。フレックスバランスを強化して、ジャンプよりもグラトリに重きを置きコンセプトチェンジを図りました。JSBAテクニカル選手権フリースタイル男子4連覇中(通算 6勝)の新野裕幸デモがグラトリ種目時に好んで使用しているモデルです。
形状 | キャンバー |
---|---|
シェイプ | ツインチップ |
フレックス | 5/10段階中 |
ラインナップ | 149,152,154 |
SPROUT(スプラウト 2022予約商品)
全雪質・全地形対応のオールラウンドボード!
「SPROUT」は、新芽(SPROUT)の芽吹く頃までスノーボードを楽しんでもらいたいという願いが込められた全雪質・全地形対応のオールラウンドボードです。 パウダーボードのようなシェイプにキャンバー構造を採用していることが特徴です。
シーズン中の軽くて柔らかい雪から、春先の湿った重たい雪までスムーズに滑ることができます。 21-22モデルでは、補強材の変更とフレックスバランスの調整を行い、さらに地形に馴染む性能を実現しました。
新しいSPROUTは、しなやかにボードがたわみ様々な地形を乗り越えていけるので、落ち着いたスノーボーディングが可能です。 特定のジャンルに特化するわけではなく、カービング・地形・パウダーの枠を超えて軽やかなライディングを楽しめるという点で、どのモデルよりも秀でているボードです。 雪質を問わず楽しめるため、常に車に乗せておくことをお勧めします。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 5/10段階中 |
ラインナップ | 148,152,156,159,164 |
SHIN167(シンシリーズ 167 2022予約商品)
パウダーボードシリーズの中で、オールラウンドロングサイズという位置付けの「SHIN 167」
「SHIN 156」の長いバージョンと言えばわかりやすいだろう。ボードが長くなることにより、低速時は若干取り回しにくくなるが、浮力、高速安定性、落下速度が上がるなどの利点も多い。しかしこのボードは、フレックスバランスの調整により、ロングサイズにも関わらず最大限扱いやすくすることに成功した。初めて長いパウダーボードにチャレンジする方にぜひおすすめしたい。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 167 |
SHIN156(シンシリーズ 156 2022予約商品)
「SHIN 156」は、パウダーボードシリーズSHINの中で「オールラウンドメンズサイズ」という位置付け
SHINシリーズでボード選びに迷った方に、一番最初におすすめしたいモデルです。
ほど良い幅広のシェイプと Sロッカー構造により、コンディションに左右されにくく、これ一本で様々なパウダーシーンを楽しめます。
また、素直な乗り味で、短めのサイズであっても推進性と高速安定性があります。
初めてパウダーボードを乗る方からエキスパートユーザーまで、幅広いユーザーにご満足いただけるパウダーボードです。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 7/10段階中 |
ラインナップ | 156 |
SHIN144(シンシリーズ 144 2022予約商品)
「SHIN 144」は、パウダーボードシリーズSHINの中で「オールラウンドレディースサイズ」という位置づけ
ロッカー構造により浮力があり、テール部分がスクウェア形状でしっかりと体重を乗せることができるため、ターン性能が高く、小回りもし易いのが特徴です。 また、芯材にカービングモデルに採用されている「OGK2コア」を採用することで、短めのサイズであってもしっかりと圧を受け止められるため、深い雪でも安心して乗り込んでいけます。 初めてパウダーボードを乗る方からエキスパートユーザーまで幅広いレベルの女性に楽しんでもらえるボードです。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 5/10段階中 |
ラインナップ | 144 |
SHIN163(シンシリーズ 163 2022予約商品)
「SHIN 163」は、スワローテール形状のパウダーボードの中で、オールマイティーに楽しめるモデルです。
浮力があり、フレックスも柔らかく、スワローテール部分も浅いため、見た目以上に小回りも効いて程よくオールラウンドにパウダーシーンを滑走できます。 浅いパウダーから深いパウダー、そして、ツリーランにバンクドスラロームまで、様々な地形に対応し幅広く楽しめます。 スワローテール形状のボードに乗ってみたい方、また、サーフライドと言うよりは、パウダー上で綺麗にカービングしたい方に是非ともおすすめしたいボードです。
形状 | パウダーロッカー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 163 |
SHIN156.5(シンシリーズ 167 2022予約商品)
「SHIN 156.5」の最大の特徴は、一目見てわかる通りピンテール形状にあります。
ピンテール形状は、長さに対して有効エッジ長(ノーズの最大幅からテールの最大幅までの長さ)が短いため、浮力を確保しながらも横方向へスライドさせやすい性質があります。
そのため、パウダー上でも動かしやすく、ツリーラン、ジャンプ、スピントリックを思いきり楽しむことができます。
パウダー上で優雅なターンをしたいというよりも、自由自在に操作したい方に是非ともおすすめしたいボードです。
形状 | パウダーロッカー |
---|---|
シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 4/10段階中 |
ラインナップ | 156.5 |
SHIN CA163(シン シェー163 2022予約商品)
「SHIN CA163」はSHINシリーズの中で唯一キャンバー構造を採用しているモデル
SHINシリーズは、パウダーボードとして主流となっているSロッカー構造を採用していますが、「SHIN CA163」はSHINシリーズの中で唯一キャンバー構造を採用しているモデルです。
キャンバー構造はノーズ・テールの押さえが強く、ボードのセンター部分がトランポリンのようにたわむため、「SHIN CA163」はパウダー上で反発を利用したダイナミックなターンを可能とします。
また、スワローテール形状とキャンバー構造の組み合わせにより、ゲレンデでもパウダーボードとは思えないキレの良いカービングターンを 可能とします。
パウダーボードでゲレンデでもカービングしたいという方に是非ともおすすめしたいボードです。
形状 | キャンバー |
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シェイプ | ディレクショナル |
フレックス | 6/10段階中 |
ラインナップ | 163 |
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