18年モデルのOGASAKA ORCA(オルカ)を購入しました!
ORCAは、オールラウンドに使えるワイドボードになっています。
OGASAKAなので、当然カービング性能も高いものになっています。
ORCAといえば、テク選にも出場している「臼井裕二」さんが使用している板ですね。
ちなみに、上記の画像は管理人の板で、臼井裕二さんと同じORCAにSP UNITED sLab.oneを付けています。
SP UNITEDはラチェットが面倒だと思っている管理人の好みですが、臼井裕二仕様になってしまいました!
まだまだ乗り始めたばかりなので、乗りこなせてなくて板に振り回されている感がたまにありますが、カービングでのエッジグリップは見事なもので、管理人の下手くそな滑りでも耐えてくれます。
この記事に書かれている内容は…
ORCAは、CTのワイドボード版?
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そもそも管理人がORCAを買った理由は、足が大きくてワイドボードでカービング性能が高いものを欲しかったという理由からです。
バッジテストやイントラ検定を受けたいと考えている管理人からすると、OGASAKA CTが第一候補になるのですが、今年、「BC STREAM DR」というワイドなパウダーボードに乗った感想としては、ドラグ感が少なくなるためワイドボードがほしいと考えていました。
ORCAは、ラインナップが160と163しか無いので、長いなぁと感じていました。
しかし、CTのワイドボードという記事を見かけてから即決しました!
CTもオールラウンドボードとして売り出されていますが、バッジテストを受ける人達にとってはカービングボードですよね!
カービングを覚えるために一番良いボードとして、A級イントラの方も話しています。
そんなCTのワイドボードということで、160という長さは安静性が出ると考えて購入しました!
今年購入したDRの長さも161ということもありますね。
ORCAに乗ってみた感想
ORCAに乗ってみた感想は、かなりハリがある板だなぁと感じています。
以前、当サイトでも紹介している記事に「BC-STREAM S と OGASAKA CT」を試乗している感想の動画を紹介しました。
BC STREAMのSもカービングボードとして有名ですが、基本的にはオールラウンドボードという位置づけですね。
SとCTの違いの大きな特徴に、トーションのハリが紹介されていました。
CTの方がトーションにハリを感じるということです。
逆にSは、CTと比べるとフレックスとトーションが柔らかく感じるようなので、足元の操作がしやすいということです。
ORCAもCTと同じコンセプトで作られているようです。
なので、トーションにハリがあるので、管理人には硬いという印象が強く、カービングの時に前足を上手く使えていない状態です。
板をねじれないので、板をコントロールできていない。
板に乗らされているということでしょう。
高速での安定感はありますし、コンベックスソールになっているので逆エッジにもなりにくい板でしょう。
コンベックスソールなので、簡単なグラトリも楽にできるのではないでしょうか。
まとめ
ワイドボードを探している人にとって、ORCAがCTのワイドボードと言うことにテンションが上がる人がいるかと思います。(笑)
カービング性能が高いワイドボードってかなり少ないので選択肢が限られてきますからね。
しかし、OGASAKAの板はかなり人気が高いので、CTなどは予約購入するか1月上旬には購入しておいたほうが良いでしょう。
ORCAは、2月中旬でも何店舗か残っているようなので、ワイドボード人口が少ないのでしょう。
しかし、型落ちを探すということはかなり難しいと思うので、定価で購入することを覚悟しておきましょう!
ちなみに、管理人は20%OFFで購入できました!
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