本日は上級ゲレンデスキーヤーにオススメの小回り機種をご紹介致します!
私【FT】のプロフィールを少し。 中学〜大学卒業までアルペンスキーをしていました。 大学卒業後、ウィンター専門店にて5年間勤務した後 現在はウィンタースポーツに携わる新たな分野で活動しております。
この記事に書かれている内容は…
3位:OGASAKA SKI(オガサカ スキー)
おすすめは、TC-ST+SR585。
![]() | OGASAKA オガサカ スキー板 <2022> TC-ST SR585 <20>FREEFLEX EVO 16 ビンディング セット 取付無料 価格:150,900円 |
OGASAKA SKIの代名詞とも言えるTCシリーズの小回り向けにあたるTC-STとなります。
OGASAKAチームの技術選の選手も使用しているこちらのモデルです!
NEWモデルは昨年のシリーズに比べてセンター部分の幅が細くなり(シャープ)なエッジングが可能となります!
そして、センター部分の厚みを少し加える事によってスキーの安定性が向上しトップ部分の厚みが薄くなった事により、ターン導入が早く行える様になりました!
2021-2022モデル TC-MT インプレッション
2021-2022 小賀坂スキーNEWモデル TC-MTの特徴やお勧めのポイントを丸山貴雄が解説されている記事がみつかりましたので、ご紹介させて頂ます。
2位:ROSSIGNOL(ロシニョール)
おすすめは、SUPER VIRAGE VI LTD R22+SPX 12 ROCKERRACE GREEN LTD
![]() | 価格:128,000円 |
昨年、スキーブーム絶頂期に発売されたSUPER VIRAGEシリーズの復刻版として登場したこのシリーズ、デザインは絶頂期のSUPER VIRAGEのデザインをインスパイヤーし、テクノロジーはROSSIGNOLの最新技術、LCTシステムを採用しています。
(※LCTシステムとは:通常スキーは1本の木で製造されますがこのLCTテクノロジーでは2本の木を真ん中で貼り合わせる事により早いグリップ感を得る事が出来るのでターンの切り返しが容易となります!)
スキーテスティングレポート特別編
ISHII SKI ACADEMY HOKKAIDOの齋藤人之、須川尚樹、そして第58回全日本スキー技術選手権を沸かした山野井全が、DEMOモデルを中心に最新モデルを徹底チェックされていました。ご紹介します。
1位:ATOMIC(アトミック)
おすすめは、REDSTER S9i REVO+X 12GW
![]() | アトミック ATOMIC 21-22 レッドスター REDSTER S9i REVO X12GW (金具付) 価格:123,112円 |
全メーカー大幅なモデルチェンジが無い中でATOMICは今季のNEWモデルがフルモデルチェンジとして登場しました!
特徴としましてはトップからセンターにかけて搭載されたREVOSHOCK(レボショック)と言う振動吸収素材が搭載された事によって、ターン中のトップの衝撃を和らげる機能となります!
そして、スキーのサイドウォール(スキー板の真横部分)にはULTRAWALL(ウルトラウォール)と言う素材が採用されており、スキーのグリップ力が向上致しました。
この2つの機能により、これまで以上にしっかりとしたグリップ感、そしてターン中での振動が緩和されストレスを感じにくいスキーとなりました!
スキーテスティングレポート特別編
やはり、石井スポーツさんのスキーカタログ「SIEGER(ジーガー)2021-22」のスキーテスティングレポート特別編がありましたので、ご紹介させて頂ます。
今シーズンにオススメの上級小回りモデルのまとめ
今回は、上級ゲレンデスキーヤーにオススメの小回り機種を3つご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?実際に私Fが試乗した感想も参考にして頂けたら嬉しいです。
今後の記事作成のため、ぜひコメントなどお願いします。
次回は上級ゲレンデスキーヤーにオススメの大回り機種のご紹介となります!
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