今シーズンにオススメの小回りモデルランキング3選!(中級・上級向け)

スキー板おすすめ

スキー板おすすめ

本日は上級ゲレンデスキーヤーにオススメの小回り機種をご紹介致します!

[box class=”box23″]この記事は、スキー部門の担当させていただいているFTが書いています。
私【FT】のプロフィールを少し。 中学〜大学卒業までアルペンスキーをしていました。 大学卒業後、ウィンター専門店にて5年間勤務した後 現在はウィンタースポーツに携わる新たな分野で活動しております。[/box]

目次

 この記事に書かれている内容は…

3位:OGASAKA SKI(オガサカ スキー)

3位:OGASAKA SKI
おすすめは、TC-ST+SR585。

OGASAKA オガサカ スキー板 <2022> TC-ST SR585 <20>FREEFLEX EVO 16 ビンディング セット 取付無料

価格:150,900円
(2021/9/23 01:10時点)
感想(0件)

OGASAKA SKIの代名詞とも言えるTCシリーズの小回り向けにあたるTC-STとなります。

OGASAKAチームの技術選の選手も使用しているこちらのモデルです!

NEWモデルは昨年のシリーズに比べてセンター部分の幅が細くなり(シャープ)なエッジングが可能となります!

そして、センター部分の厚みを少し加える事によってスキーの安定性が向上しトップ部分の厚みが薄くなった事により、ターン導入が早く行える様になりました!

[box class=”box29″ title=”試乗した感想”]センター部分の幅が細くなった事もあり、ターン中の小回りが凄くシャープなので楽にターンする事が出来る印象がありました。小回りが苦手な方でもしっかりスキーがアシストしてくれる一台だと思います。《FT》[/box]

2021-2022モデル TC-MT インプレッション

2021-2022 小賀坂スキーNEWモデル TC-MTの特徴やお勧めのポイントを丸山貴雄が解説されている記事がみつかりましたので、ご紹介させて頂ます。

 

 

2位:ROSSIGNOL(ロシニョール)

2位ROSSIGNOL
おすすめは、SUPER VIRAGE VI LTD R22+SPX 12 ROCKERRACE GREEN LTD

【予約販売中】 ROSSIGNOL (ロシニョール スキー板) 【2021-2022】 SUPER VIRAGE VI LTD R22 (スーパーヴィラージュ VI LTD R22) SPX 12 ROCKER RACE GREEN LTD 【金具付き スキーセット】

価格:128,000円
(2021/9/23 01:09時点)
感想(0件)

昨年、スキーブーム絶頂期に発売されたSUPER VIRAGEシリーズの復刻版として登場したこのシリーズ、デザインは絶頂期のSUPER VIRAGEのデザインをインスパイヤーし、テクノロジーはROSSIGNOLの最新技術、LCTシステムを採用しています。
(※LCTシステムとは:通常スキーは1本の木で製造されますがこのLCTテクノロジーでは2本の木を真ん中で貼り合わせる事により早いグリップ感を得る事が出来るのでターンの切り返しが容易となります!)

[box class=”box29″ title=”試乗した感想”]2シーズン前から搭載されているLCTシステムですが小回りでの相性がいいと思います。小回りの場合、エッジングが素早いので芯材の木がセパレートされている事によって早い捉えが出来るのが印象的でした。あとはデザイン製が目を引くのでそちらもポイントの一つだと感じます。《FT》[/box]

スキーテスティングレポート特別編

ISHII SKI ACADEMY HOKKAIDOの齋藤人之、須川尚樹、そして第58回全日本スキー技術選手権を沸かした山野井全が、DEMOモデルを中心に最新モデルを徹底チェックされていました。ご紹介します。

 

1位:ATOMIC(アトミック)

 

1位ATOMIC

おすすめは、REDSTER S9i REVO+X 12GW

アトミック ATOMIC 21-22 レッドスター REDSTER S9i REVO X12GW (金具付)

価格:123,112円
(2021/9/23 01:06時点)
感想(0件)

全メーカー大幅なモデルチェンジが無い中でATOMICは今季のNEWモデルがフルモデルチェンジとして登場しました!
特徴としましてはトップからセンターにかけて搭載されたREVOSHOCK(レボショック)と言う振動吸収素材が搭載された事によって、ターン中のトップの衝撃を和らげる機能となります!

そして、スキーのサイドウォール(スキー板の真横部分)にはULTRAWALL(ウルトラウォール)と言う素材が採用されており、スキーのグリップ力が向上致しました。
この2つの機能により、これまで以上にしっかりとしたグリップ感、そしてターン中での振動が緩和されストレスを感じにくいスキーとなりました!

[box class=”box29″ title=”試乗した感想”]トップ部分の振動性が少ないので少し荒れたバーン状況でも不安なく、滑走できる印象でした。急斜面のハイスピードの中でもスキーがしっかり安定感を与えてくれるので大回りモデルも試したくなる印象でした!《FT》[/box]

スキーテスティングレポート特別編

やはり、石井スポーツさんのスキーカタログ「SIEGER(ジーガー)2021-22」のスキーテスティングレポート特別編がありましたので、ご紹介させて頂ます。

今シーズンにオススメの上級小回りモデルのまとめ

今回は、上級ゲレンデスキーヤーにオススメの小回り機種を3つご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?実際に私Fが試乗した感想も参考にして頂けたら嬉しいです。

今後の記事作成のため、ぜひコメントなどお願いします。

次回は上級ゲレンデスキーヤーにオススメの大回り機種のご紹介となります!

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この記事を書いた人

プロフィール:
中学〜大学卒業までアルペンスキーをしていました。
大学卒業後、ウィンター専門店にて5年間勤務した後
現在はウィンタースポーツに携わる新たな分野で活動しております。
プロショップにてスキーチューンナップの仕事をしています。

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