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VONZIPPERのゴーグルに滑り止めがついていなかったから自作してみた!

初心者の頃などに安いゴーグルを使っていたことがある人は経験があるかと思いますが、ゴーグルに滑り止めが付いていないと、滑ってズリ落ちやすくなってしまいます。
シーズン終わり辺りになると、スノー用品は安くなりますよね?
そこでVONZIPPERのゴーグルをヤフオクで50%OFFくらいで購入できました。

しかし、バンドに滑り止めが付いていない…(@_@;)
フィット感を試してたところ、滑り止めって重要なんだなぁと改めて気が付きました。

そこで、どうにかならないかとググってみたところ、「バスボンドQ」という防水シールをつけることで、ゴーグルの滑り止めになるという記事を見かけたので試してみました!

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 この記事に書かれている内容は…

バスボンドQでゴーグルの滑り止めは簡単にできた!

バスボンドは、その名の通り、浴槽や窓ガラスなどの隙間を埋めるための防水シールになっています。
シリコーン樹脂を使用していて、伸縮性もあるのでゴーグルのバンドには最適な素材になっています。
-40度までの寒さにも耐えれるので、雪山でも使用することができます。

冒頭の画像を見ていただければわかりますが、バスボンドQとマスキングテープとヘラが入っています。
バンド裏側にマスキングテープを貼って、バスボンドQを塗るだけです!

私が購入したVONZIPPERのゴーグルは、バックルが付いていていないタイプだったので、バンドを裏返してレンズに沿って塗りやすくしました。
下のシマシマは、ゴーグルを入れる袋でレンズをカバーしています。
VONZIPPERのゴーグルの袋は、ほとんどシマシマなのはなぜ?

マスキングテープを貼りました。
ど真ん中にマスキングテープを貼って、両サイドは適度な幅でなんとなく貼り付けています。

大雑把な性格なため、かなり適当にやってしまっています(笑)

バスボンドQを適当に塗りました。
歯磨き粉みたいに、押したら出てくるので適当に盛りました。

付属しているヘラで、なんとなく伸ばしました。
なんとなくやったのをちょっとだけ後悔します(笑)

ヘラで伸ばした後は、乾く前にマスキングテープを剥がします。
ここで気がついたのが、そんなに盛らなくても良かったかなぁと思いました。
薄くつけたほうが、逆にはがれにくいのでは?と思いました。

1時間程度で表面は乾くのですが、一応、半日程度おいて完全に乾かして下さいと書かれているので、1日くらいは乾かしておいたほうがいいかもしれませんね。

まとめ

まだ使用していないのでなんとも言えませんが、軽く乾いたものを触った感じだと滑れなそうです。

後は、どれくらい長持ちしてくれるかというところでしょう。

今回は、二本線で長くつけているので、どこかが剥がれると一気に全部剥がれる可能性はあるでしょう。
もしかすると、薄く点々とつけたほうが、長持ちするかもしれませんね。

この記事を書いた時点では、半分だけの施術になっているので、もう片方は点々と薄くつけてみたいと思います!
でもマスキングテープが面倒かも…?

追記

薄く塗ってみた部分ですが、滑り止めとしての効果がかなり低くなります。
ですので、モリモリ盛ったほうが良いかと思います!

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