スノボのときの防水ケースはなにを使う? 安くて薄い防水ケースはどうなの?

ウォータープルーフ

スノーボードだけではなく、ウィンタースポーツ全般やマリンスポーツなどをやっている人にとっても防水ケースは重要なアイテムの一つです。

防水ケースの欠点の一つが分厚くなってしまうということです。

OtterBoxやLifeProofが有名で老舗と言っていいくらいのメーカーさんだと思いますが、分厚くて手が小さい人にとっては持ちにくくて操作がやりにくいという欠点があります。

そこで、薄くて丈夫な防水ケースを探していたのですが、基本的には安いケースばかり販売されていました。
個人的には値段が一番の目安だと思っていますし、ある程度、効果なものだったら大丈夫だろうという気持ちがあります。

OtterBoxのDefenderは長年使っていたのですが、ごついのがイヤでスノボのときだけ装着したりしていました。

そこで、薄くて中々評判が良い防水ケースを探したところ、「SLIM DIVER (スリムダイバー)」という防水ケースを見つけました。
値段も約5000円~となっているので、iphoneケースの中では高価なケースです。
レビューもぼちぼちと言ったところで、見た目も操作性も良さそうだったので購入しようかと思ったのですが…。管理人が使っているSE用は販売されていませんでした(笑)。

というわけで、約3000円で販売されていた「WATERPROOF(ウォータープルーフ)」を購入したのでちょこっと紹介!

目次

 この記事に書かれている内容は…

WATERPROOFは安価だけどそこそこ良い商品!

ウォータープルーフ

画像ではわからないかもしれませんが、入っている箱自体は3000円だったにしてはシッカリした作りになっていました。
ちょっとした小物を隠したい時に重宝しそうな箱です(笑)

ケースの全面からパカっと開くと、「本体・説明書っぽいやつ・ストラップ・延長イヤホン・クロス」が付いていました。

ウォータープルーフ

安いだけあって、なぜか新品のはずなのに背面に傷がついていました。

ウォータープルーフ

薄いiphoneケースを探していたので、オッターボックスのDefenderと厚さを比べてみました。

ウォータープルーフ

見た目でも結構違いがわかるかと思いますが、実寸だとDefenderは15mm、WATERPROOFは11mmと4mmくらいの差になります。
横幅は、WATERPROOFの方が3mmくらい大きくなっているのですが、厚さが4mm薄いだけで持った感覚が断然薄く感じます。
女性でも、普通のケースの感覚で持てるのではないでしょうか。

DefenderとWATERPROOFを比べてみた結果

Defenderの方がメーカー的にも有名ですし、iphoneを壊さないように作られているので、落下にも強い防水ケースになっています。
WATERPROOFの欠点は、タッチ感がちょっと悪いところです。

画面との隙間を少しだけ感じるところがデメリットでしょう。
逆に、Defenderは操作感に違和感を覚えることはないのですが、保護シール等を貼っている場合には、蓋がきちんと閉まらないというレビューがあるくらいなので、iphoneにキレイに合わせて精巧に作られているのでしょう。

タッチしたときのちょっとした隙間のパカパカ感が気にならなければ全然ありです!
Defenderとは違って、保護シールを貼っている人にはぴったり収まるかもしれませんね。

まとめ

価格帯で比べるなら、「Defender vs スリムダイバー」だったのでしょうが、サイズがなかったので安価なケースとの比較になりました。

値段的に見るとフィット感はWATERPROOFよりもスリムダイバーのほうが良いでしょう。
しかし、費用対効果を考えるとWATERPROOFを2個買ったほうが良いのかもしれません。

防水ケースと言っても、何度も付け外しをしていると隙間を抑えているゴムの部分が劣化しやすいですし、充電するときやイヤホンを使用する時に、何度も開け閉めをしていると完全防水ではなくなるでしょう。

防水ケースの欠点は充電するときの開け閉めで、防水効果が薄れていくという点でしょう。

1ヶ月や2ヶ月程度では早々に劣化しないでしょうが、安価なケースのほうが軟弱に作られている感じなので、水漏れする可能性が高いのかもしれません。

Defenderはガッチリし過ぎで、開ける時に力がいるのはちょっと大変ですけどね。

管理人的には、スノボのときには袋みたいなケースで良いのかなぁと思いました。
iphoneで動画をとったりする場合には、防水ケースを買ったほうが良いとは思いますけど、ちょっとした写真を撮るくらいなら袋みたいなケースでも十分だと思います!

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