BURTON Step Onのレビュー! 4時間ほど滑ってみた結果…。

BURTON STEP ON

本日、BURTONのStep Onでまともに滑れたので気づいたことをお伝えしたいと思います。

目次

 この記事に書かれている内容は…

滑っている感覚はストラップタイプと変わらない!

滑っている感覚は、ストラップタイプと全然変わりませんでした。

違和感がないかといえば、ストラップがないので違和感はあります(笑)。
ですが、滑っているときに大きな違和感を感じるかというとそうでもないです。

リフトに乗っているときの、アンクルストラップの締めつけ感がないので、足に負担が少なくなっていると言われていますが、ブーツ全体に負担がかかっているので、長時間履き続けていると、少しだけ疲れてきますね。
少しブーツが緩んできているのかもしれませんが、最後の方は重たく感じるようにはなりました。

滑っている感想は、違和感なくカービングもできましたので、基本的な滑りは何でもできるのではないでしょうか。
ブーツが柔らかいのが好きな人は、柔らかいモデルを選んだほうが良いかと思いますが、海外のライダーの動画を見てみるとジブやキッカーも難なく飛んでいるので、ジブでもキッカーでもカービングでもオールラウンドに使えると思います。

右足(レギュラー)のヒールクリートの2つめまでロックされない…。

Step Onのヒールクリートは、2段階のロックになっています。

レギュラーの場合、左足を付けてリフトに乗りますが、左足の場合にはすんなり2段階目までロックされます。
リフトから降りて、右足を装着しようとすると、ほとんどが1段階目のロックしかできません(笑)。
雪がかんでいるのか、雪面が柔らかくて踏み込んでもロックされないのかという感じです。
体重のかけ方が悪いのか、体重がかかりにくいのかなぁと思っています。

2段階目のロックがかからない場合は、プレスやオーリー、ヒールサイドで急ブレーキをかけたりして、2段階目までロックを掛けるようしていました。
面倒なので、1段目とトゥ2つをロックして、滑りながら踏みつけて2段階目のロックをかけているという感じに定着しました。
新雪のときには、2段階目のロックはかかりにくいのかなぁという印象です。

海外ライダーも、Step Onの動画で何度も踏みつけている動画を見たことがありますが、2段階目のロックが掛かりにくかったのでしょう。
リフトでブーツの裏側を見てみると、かかと側に雪が詰まっていたので、雪がかんでいる可能性も高いですね。

とりあえずの対策としては、雪が噛まないようにシリコンスプレーなどを吹き付けて、雪がつかないような対策だけはしておこうと思います。

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ドミネーターのトップシークレットという商品が良いというのを、誰かの記事で見たので紹介します。
管理人は、ホームセンターでシリコンスプレーを購入してみました。
雪かきスコップ用(鉄対応)なので、大丈夫かなぁと思っています(笑)

556でおなじみの呉工業のシリコンスプレーのほうが良さそうですね!
管理人も呉工業のシリコンスプレーに変えようと思います!

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