青森県の南部に位置する創遊村229スキーランド。
コース図を見た時に、一度入ってみたいスキー場の一つとして、3年くらい前から目をつけていました。
そして、今年の2月14日に初めて滑りに行く機会があったので滑ってきました!
創遊村229スキーランドは、青森県と言っても雪がめちゃくちゃ多い地域というわけではないですし、管理人が行った時には気温も高かった(0度~1度)ので、そこまで雪質が良くありませんでした。
ちょっと柔らかめのゲレンデに、水分たっぷりの重い雪が降り続いていました。
それでも楽しかったですし、カービングの上達にはちょうどいい斜度で滑りやすいスキー場です。
創遊村229スキーランドはナイターが主流!
創遊村229スキーランドは、平日はナイターのみの営業になっています。
日曜日と祝日が朝から17時くらいまでの営業。
土曜日は、朝からナイターまで営業していたと思います。
コースは、第1リフトから3コース。
第2リフトから1コース。ナイターで行った時には第2リフトは動いていなかったため、土日祝日に運行しているのかもしれませんね。
3コース中、1コースは急斜面になっています。
ナイターでは真っ暗で滑ることができません。
リフト脇のコースにも、もう一つの急斜面に行くコースがありますが、ナイターの光が完全には届いていないので、ちょっと暗くなってしまうかと思います。
上記のコースマップには、3コースしか無いですが、リフト脇のコースの反対側も滑れるようになっています。
リフトの下には柵がしていませんので、リフト下をまたいで滑ることができます。
圧雪できていませんので、圧雪後の段差があるので雪の量が多いと飛べるかもしれません。
リフト脇のコースは、800mくらいだと思いますが、上の方から「中小斜面 ⇒ 緩斜面 ⇒ 中小斜面」といった感じのコースです。
コースを半分くらい進むと、最後の中小斜面があるのですが、ここでカービングターンをするのが気持ちいい!
リフト脇になるので、人がいれば目線を釘付けに…?!(笑)
リフト券はいくら?
リフト券は、ローカルスキー場といった料金設定でしょう。
しかし、シーズン券はかなり安くなっているので、通える人にはオススメです。
リフト券 | 大人 | 子供(中学生まで) |
---|---|---|
1回券 | 200円 | 150円 |
11回券 | 2,000円 | 1,500円 |
4時間券(17時まで) | 2,000円 | 1,500円 |
1日券 | 2,500円 | 1,800円 |
ナイター券 | 1,500円 | 1,000円 |
シーズン券 | 12,000円 | 5,000円 |
シーズン券は、毎年変更される可能性はありますので、最新の情報は田子町のHPでご確認下さい。
普通、シーズン券は、1日券の12回前後の料金に設定されることが多いです。
しかし、創遊村229スキーランドのシーズン券はナイター券を基準に決めているような気がします。
平日がナイターだけなので、基本的には仕事帰りの人達が通うスキー場だと思いますが安いですね。
管理人は、創遊村229スキーランドから3時間ちょっとかかる場所に住んでいるため通うことはできませんが、1時間圏内に住んでいたら、確実にシーズン券を買って週4くらいで滑っていることでしょう(笑)
気温が高いということや雪があまり積もらないということもあると思いますので、12月下旬(1月上旬)~3月上旬までしか営業していません。
また、2月中旬の夜でも1度くらいありましたし、標高も高くないので、行くなら1月中の寒い時に行ったほうが気持ちよく滑れると思います!
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